注目のスタートアップ

スマートロックと入退室管理SaaS提供の「フォトシンス」が10億円調達!

company

平成30年5月8日、株式会社フォトシンスは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。

スマートロック「Akerun」と、入退室管理SaaSを提供しています。

「Akerun」は、ドアのサムターンに取りつけることで、普通のドアをスマートフォンやICカードで解錠・施錠できるプロダクトです。

クラウドと連携しており、鍵を付与したり、誰がいつ入退室したのかのログを管理することができます。

初期費用は無料で、月額1万5000円で機材やウェブサービスを利用できるレンタルモデルを採用しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ クラウドサービス 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

インスタ画像から「BASE」で販売されている商品を購入できる機能をリリース
平成30年4月17日、BASE株式会社は「Instagram販売App」の提供開始を発表しました。 BASEは、ネットショップ作成サービス・ショッピングアプリを提供するEC基盤としての「BASE」、オ…
農作業の記録・管理を簡単にするサービス「みどりノート」がリリース
株式会社セラクは、「みどりノート」のリリースを発表しました。 「みどりノート」は、農作業の記録・管理を簡単にするサービスです。 農作業や生育・収穫の記録をデータとしてクラウド上で管理し、スマートフォン…
仮想通貨取引所「BINANCE」が10億ドル規模の仮想通貨ファンド設立を計画
BINANCEは、仮想通貨ベースのファンドを10億ドル(約1095億円)で設立する計画であることを発表しました。 BINANCEは、世界最大の仮想通貨取引所「BINANCE」を運営しています。 今回の…
チーム向けの情報共有ツール「Kibela」の提供元が5,500万円調達!
平成30年6月18日、株式会社ビットジャーニーは、約5,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、元クックパッドの社長の穐田誉輝氏です。 ビットジャーニーは、チーム向けの情報共有ツ…
保育・教育・療育施設向け組織・人材育成クラウド「KatagrMa」を提供する「カタグルマ」が1.7億円調達
2024年8月2日、株式会社カタグルマは、総額1億7,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 カタグルマは、保育・教育・療育施設向け組織・人材育成クラウド「KatagrMa(カタグルマ)」…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集