注目のスタートアップ

学術系クラウドファンディングサービス運営の「アカデミスト」が資金調達

company

平成30年4月10日、アカデミスト株式会社は、資金調達の実施を発表しました。

研究費獲得に特化したクラウドファンディング・プラットフォーム「academist」や、学術界のさまざまな話題を届けるウェブメディア「academist Journal」を運営しています。

「academist」は、研究者が研究アイデアを実現するための資金をクラウドファンディングで集めることができるプラットフォームです。

これまで、約60名の研究者がプロジェクトに挑戦し、総額約7,500万円の研究費を獲得しています。

今回の資金は、「academist」と「academist Journal」のサービス開発・運営費、人件費、マーケティング活動費に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ クラウドファンディング 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

多変量時系列処理ソリューションの開発に成功した「QuantumCore」が4,000万円調達!
2018年11月27日、株式会社QuantumCoreは、総額4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 量子コンピューティング分野の技術転用によって、ディープラーニング(Long sho…
「Beyond Next Ventures」が2号ファンドを組成
平成30年10月22日、Beyond Next Ventures株式会社は、「Beyond Next Ventures 2号投資事業有限責任組合」を組成したことを発表しました。 2号ファンドの設立時点…
衝突防止システムの基盤となるステレオカメラ開発「ITD lab」が4.8億円調達!
平成30年6月15日、ITD lab株式会社は、総額4億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 自動車・ドローン・建機・ロボットなどの衝突防止・自動運転の分野における必須デバイスである…
不動産投資ができるクラウドファンディング 「FANTAS funding」がリリース
平成30年10月29日、FANTAS technology株式会社は、「FANTAS funding」をリリースしたことを発表しました。 「FANTAS funding」は、1口1万円からオンライン上…
「東急」と株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」運営の「日本クラウドキャピタル」が資本業務提携
東急株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 日本クラウドキャピタルは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営し…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集