「ジェネシア・ベンチャーズ」がファンド設立 20億円調達

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株式会社ジェネシア・ベンチャーズは、1号ファンドの1次募集を締め切り、20億円の資金調達を完了したと発表しました。

「Genesia Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」に出資したのは、みずほ銀行や、日本ユニシス傘下のキャナルベンチャーズ、JA三井リース、東急不動産、丸井グループなどです。

年内にファンド規模を30億円にする目標です。

投資対象は、日本、北米、東南アジア地域のシード・アーリーステージのデジタルメディア・コンテンツ、C2C、シェアリング、クラウドソーシング、非中央集権型プラットフォーム、AR・VR・MRなどを手がける企業です。

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