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宇宙ゴミを掃除する「Astroscale」が3500万ドル調達!

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シンガポールと東京を拠点とするスタートアップのAstroscaleは、最大3,500万ドル(約39億4,000万円)の資金調達を実施しました。

宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去技術を開発しています。

現在、10センチを超えるスペースデブリは、地上からのレーザーにより検知し、スペースシャトルや国際宇宙ステーションの軌道を変更し対応しています。

しかしそれでは小さなスペースデブリは見逃してしまいます。秒速7.5kmで移動するスペースデブリは小さくても甚大な被害をもたらします。

Astroscaleが開発する「ADRAS 01」は粘着剤を登載した補足衛星で、粘着剤でスペースデブリをつかまえ、大気圏に再突入させるというものです。

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