スタートアップの課題を解決できる「名入れカレンダー」

低コストで費用対効果が高い「カレンダー」のススメ

(2018/10/01更新)

テレビ・雑誌・インターネット・・・世の中には様々な販促ツールがあります。ですが、大手企業に比べて資金力に乏しいスタートアップにとっては、これらのツールを利用することは難しいのが現状です。

そこでオススメしたいのが、「名入れカレンダー」。インターネットなどに代表される最新テクノロジーではありませんが、実は低コストで高い費用対効果を生み出す実力があるのです。
今回は、名入れカレンダーを製作している株式会社名入れ製作所の代表取締役である大脇 晋氏に、カレンダーの魅力についてお話を伺いました。

大脇 晋(おおわき しん)
株式会社名入れ製作所 代表取締役・秀吉会理事
2011年にインターネット販売に特化した法人向け名入れカレンダーの専門店「名入れカレンダー製作所」を設立。ネット販売に特化すること、製造・印刷を自社内で行うこと、またシステム開発をインハウスで行うことで、低価格、最短納期、高い操作性を強みとしている。現在、年間7,000件の取引社数を超える。

スタートアップの課題を解決できる「名入れカレンダー」

ー名入れカレンダーの良さを教えていただけますか?

大脇:現代はテレビ、雑誌、インターネット、販促ツールなど企業の認知度を高める広告・販促手段が多様化しています。当然ながらカレンダーは最新テクノロジーのものではありません。しかし、名入れカレンダーは大正時代から今日に至るまで100年の歴史を超え、時代の変化の中で今も変わらず販促手段の定番として君臨しているのも事実です。

そのため、歴史ある大企業やオールドエコノミーに対して親和性が高く、スタートアップ企業がアプローチをかける場合に名入れカレンダーは効果の高い販促ツールと言えます。

また、年末の法人挨拶の際にカレンダーがあると、訪問理由ができ、商談につながったり、関係性の構築がしやすくなったりします。さらに、配った方に名入れカレンダーを使っていただけさえすれば、1年間その方に自社の社名が自然に刷り込まれていくわけですから、費用対効果は非常に高いと思いますね。

ー先ほど認知度や販促の話が出ましたが、スタートアップ企業にとっての課題はやはりその部分でしょうか?

大脇:そうですね。やはりスタートアップ企業の課題は認知度が低いということだと思いますね。せっかく良い商品やサービスがあっても、認知度が低ければ機会損失を招いてしまいます。まずは自社の社名やサービスを見込み顧客に知ってもらうことが非常に重要だと思います。

ただ、資金力のないスタートアップ企業は大手企業のようにテレビ・雑誌などのマス広告は到底打てません。インターネット広告もコストが年々上昇しています。そのため費用対効果の高い販促ツールを使う必要があるわけです。

そこでオススメなのが低コストでありながら費用対効果が高い名入れカレンダーです。冒頭でも触れましたが、ITがすっかり定着した現代ではカレンダーもWEBで閲覧できるようになり、より便利になったかもしれません。しかし、だからといって紙のカレンダーが使われていないかというと決してそうではありません。今でも本や手帳が残っているのと同じで、アナログにはアナログのメリットがあり、そういう意味では役割が全く違います。

また、名入れカレンダーを配ることで、企業の信頼を上げることができます。スタートアップ企業は、往々にして、与信管理の対象となることが多いです。
しかし、名入れカレンダーを配ることで、「カレンダーを作るぐらいだからそこまで与信不安はないだろう!」と、一定の信頼感を顧客や協力会社から得ることができます。立ち上げ間もないスタートアップ企業だからこそ、低いコストで与信不安を払拭できる名入れカレンダーをオススメします。

ほかにも、社内向けとしても効果があります。会社が大事にしているコピーやスローガンなどを名入れして配る企業もあります。一体感、帰属意識の醸成や理念浸透などスタートアップ企業に必要な課題も解決できます。

スタートアップ企業こそ、まずは一度だまされたつもりで名入れカレンダーを作っていただきたいですね。きっと大きな成果につながると思います。

それにしても商品価格を50%OFF、つまり半額にしても大丈夫なのですか?

大脇:正直な話をしますと実は完全に赤字です(笑)。ただ、当社はインターネット販売における名入れカレンダー業界のカレゴリーキャプテンとして、名入れカレンダーの魅力を伝える使命がありますし、何よりも我が子のように名入れカレンダーを愛しています。ですから、名入れカレンダー市場を育てていくため、決断しました。

もちろん、我々もスタートアップ企業であることから、高い成長をしていきたいと考えております。そして同じく、スタートアップ企業の皆様の成長もお手伝いさせていただければ幸いです。

創業手帳読者限定企画 スタートアップ企業応援キャンペーン

名入れカレンダー製作所では、設立10年以内で名入れカレンダーを初めて利用した企業を対象に、名入れカレンダー全品を販売価格より50%OFFになるキャンペーンを実施中です。

キャンペーンコードはこちら

キャンペーンコード:sogyotecho

キャンペーンコード利用方法

  • 商品をショッピングカートに入れ、購入手続きに進みます。
  • 「注文者の情報、配送先の入力」ページでキャンペーンコード「sogyotecho」を入力します。
  • 「支払い方法の決定」ページで「銀行振り込み・前払い」もしくは「代金引換」をお選び下さい。(クレジットカード不可)

※お客様の注文が完了した時点で自動で送信される自動配信メールには、割引適用前の合計金額が記載されております。後日送信されるメールに割引適用後の金額を記載しておりますので、お手数ですがそちらをご確認下さい。
※銀行振込をお選びの場合は、割引適用後の金額が記載されたメールをご確認の上、お振込み下さい。(振込手数料はお客様負担となります。)
※キャンペーンコードを入力されずにご注文された場合は、半額が適用されませんのでご注意下さい。

商品ラインナップと参考価格

NS101 レインボーカラー
たっぷりメモスペースと不在時の連絡カード付き!
100冊ご注文した場合、参考価格:25,500円のところ、50%OFFクーポン適用で12,750円
(送料、印刷費用、すべてコミコミ価格)
NS203 ザ・レインボー
コンパクトながら六曜・メモスペースを完備!
100冊ご注文した場合、参考価格:25,800円のところ、50%OFFクーポン適用で12,900円
(送料、印刷費用、すべてコミコミ価格)

※上記は参考価格のため、正式な価格はサイトにてご確認ください。
※商品価格以外のオプション料金については割引が適用されませんのでご了承ください。

この機会に一度、名入れカレンダーを試してみましょう!
名入れカレンダー製作所のWEBサイトは下のボタンから見ることができます!

詳細はこちらからどうぞ!

名入れカレンダーについての詳細は、下のボタンからどうぞ!

(監修:株式会社名入れ製作所
(編集:創業手帳編集部)

この記事に関連するタグ
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら
創業時に役立つサービス特集
このカテゴリーでみんなが読んでいる記事
カテゴリーから記事を探す
今すぐ
申し込む
【無料】