10名の先輩起業家に学ぶ!起業家が資金調達に悩んだ時の解決策とは

資金調達手帳

実績も人脈も少ない起業家が資金調達するには?資金調達を成功させるコツを解説


起業後に直面する大きな課題のひとつといえば、資金調達です。特に起業して間もない時期は実績も人脈も少ないため、成功した起業家の中にも資金調達に苦労した方は多いようです。

そこで今回は創業手帳が実施した700名ほどの起業家インタビューの中から、資金調達に成功した起業家や、新しい資金調達法に取り組む起業家のエピソードをまとめました。

創業手帳では、資金繰りや資金調達に特化して解説した「資金調達手帳」を無料でお配りしています。資金繰りの改善方法や、フェーズにあった資金調達方法などを詳しく掲載しています。また、創業期に融資を検討中の方へ「融資ガイド」も無料配布中。公的融資や制度融資を中心に「融資」のキホンとノウハウや、融資獲得へのアドバイスなどを詳しくまとめた融資を検討している人のためのガイドブックです。あわせてご活用ください、



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この記事の目次

タイミー 小川嶺

「今ではなく未来を見てほしい、必ずリターンを出すから。この思いが資金調達につながった」

初めて3億円の資金調達を実施した時は、創業直後から動き始め、3カ月間で多くの企業にプレゼンしました。「トラフィック(事業の数値的な進捗)がそんなに出てないのにその企業価値は高すぎるよ」と9割以上の方に言われましたが、「今じゃなくて未来を見てくれ。絶対にリターンを出すから」と言う一点張りでした。(笑)

そしたら少しずつ資金を出してもいいと言う企業が集まってくれて、とどめにサイバーエージェント代表取締役の藤田晋さんが出してくれたと言う感じです。スタートアップのシリーズA調達の場合、普通だったら最低でも6カ月先のトラフィックが必要だったと思うので、今回出資を決めてくださった方々には感謝しかありません。

好きなことを好きなメンバーとやれるこの職業は本当に最高だなと思ってます。事業を加速させるために、いろんな方々やお金を巻き込みまくった方が、緊張感もあって楽しく大胆な勝負ができると思います。自分もまだまだなので圧倒的なスピードで駆け抜けます!

小川嶺(おがわ りょう)
大学時代、起業家育成団体、オシャレになりたい人とアパレル店員のマッチングアプリ「FASTU」、試着をするだけで服が割引になるサービスを手がける株式会社Recolleを立ち上げ、2018年に社名を「タイミー」に変更して再スタートする。2018年8月にTimee(当初はTaimee)をリリース。現在、約1万社の企業が利用、ワーカー登録者数は150万人を突破した。
タイミー小川氏についてのインタビュー記事はコチラから>>

タイミー 小川 嶺|2年間で30億円超えの資金調達! 独占インタビュー

シェアリングエネルギー 上村 一行

「太陽光発電業界がマイナスイメージだった頃、地道に信用力を高めて金融機関の信頼を得た」

サービス開始初期は、太陽光発電業界における新しいサービス、かつユーザー視点で開発された良心的な事業であることを理解してもらい信用を得るのに苦労しました。そこで創業以来、各地域で信頼されている企業との協業を積極的に行ってきました。信用が重要だと思っていますので、今後も信用力向上を重視する理念は変わりません。

(全国各地での信用力強化に努めた結果)都市銀行から地方銀行のご紹介が増えました。将来的には、地方銀行の取引先であるハウスメーカーや工務店などを紹介していただく、あるいは住宅ローンを希望する銀行の顧客に対して脱炭素化事業を絡めた優遇サービスの提供という方向性を考えています。

これまでの経験を踏まえて考えてみると、形はどうあれ「やり抜いた人間が一番強い」と実感しているんですね。もちろんビジネス展開や戦略立案も大事なのですが、やはり最も重要なのはニーズがある分野できちんと価値を生み出しながらやり続け、やり抜くことだと思います。そのためにも、まずは自分にとって「やり抜くに値する何か」を見つけることが先決ですね。

上村 一行(うえむら かずゆき)
株式会社シェアリングエネルギー 代表取締役
デロイトトーマツコンサルティング株式会社(現アビームコンサルティング)にて大手総合商社の経営改革プロジェクト等に従事した後、2008年、株式会社アイアンドシー・クルーズを設立、代表取締役に就任。トーマツ日本テクノロジーFast50で3年連続Top5を受賞。2018年1月に株式会社シェアリングエネルギーを設立。2020年2月、株式会社アイアンドシー・クルーズを株式会社じげん(東証一部)にM&Aにより譲渡、当社取締役ファウンダーに就任。2021年3月、当社代表取締役に就任。

akippa 金谷元気

「多くのVCにテレアポして熱意を伝えた結果、「人に対して出資したい」と言ってもらえた」

本屋さんで見つけた『資金調達完璧マニュアル』を読んでベンチャーキャピタルの存在を知りました。その時はakippa(※駐車場シェアサービス)の構想もまだできておらず、お金を出してもらう対象としては組織としての将来性だけだったのですが、多くのVCにテレアポして自分の熱意を伝えました。結果として、最大手のJAFCO(※国内大手のVC)さんが6500万円ほど出資してくれました。

当時はまだピッチイベントなどもあまりなく、他の手法も知らなかったのでテレアポしました。僕が応対していましたが、社員が取り次ぐときの挨拶などに好感を持ってもらえたようで、「人に対して出したい」と言って出資していただけました。

資金を大量に調達できたからリードできているのだと思いますね。その後も2015年から2016年にかけて10億円ほど調達しました。それで人を増やして営業やマーケティングをかけることができました。

金谷 元気(かなや げんき)
akippa株式会社 代表取締役社長 CEO
1984年、大阪府生まれ。高校卒業後より4年間、Jリーガーをめざし関西リーグなどでプレー。引退後に上場企業にて2年間営業を経験する。2009年2月に24歳で1人暮らしをしていたワンルームの部屋で会社を設立。2014年からは、契約されていない月極駐車場や、マンションの駐車場などを15分単位で貸し借りできる駐車場シェアサービス『akippa』を運営。これまでにSOMPOホールディングス、DeNA、グロービス・キャピタル・パートナーズ、住友商事など大手企業から総額35億円以上の資金調達を実施している。
akippa金谷氏についてのインタビュー記事はコチラから>>

akippa 金谷元気|駐車場シェアサービスで世界一を目指す

シェアダイン 井出有希

「コロナ禍で資金調達の話が白紙に。乗り越えられたのは、共同創業者と話し合い前向きでいたから」

一番大変だったのは、資金調達ですね。すでにシェアダインのプラットフォームを使ってシェフの方が仕事をしていて、その方たちの生計を成り立たせるためにも資金調達が必須だったので、2回目の資金調達を迎えたのですが・・・。時期がコロナ禍にかぶってしまったんです。そのため、まとまりそうな話もまとまらなくなりまして。

VC(ベンチャーキャピタル)からの投資額に加えていろいろな人に応援をお願いしエンジェルになっていただき、成長に必要な資金に目処がつきました。

そのときは本当に駆けずり回っていましたね。それでもこの資金調達を乗り越えられたのは、共同創業で飯田と2人だったのが大きいです。出資がなかなか決まらなくても、「悔やんでも仕方ないから、次は誰に当たろっか」と話し合うことで、前向きでいられたからです。1人だったら悩みすぎていたかもしれません。

信念を持って当たり続けたからこそ、今のシェアダインがあると思っています。

井出 有希(いで ゆき)
株式会社シェアダイン 代表(共同代表)
高知県出身。2000年に新卒でゴールドマン・サックス証券に入社し、9年にわたり株式アナリストとして働く。2009年にアライアンス・バーンスタインに転職するも、2012年にチーム解散を経験。ボストンコンサルティンググループを経て、2017年、当時の同僚であった飯田陽狩さんとともに株式会社シェアダインを創業。

IVRy 奥西亮賀

「起業家に重要なのは、実現したい事業展開から逆算してファイナンス戦略を立てること」

最初は(資金調達をせず)受託開発で得た利益をプロダクト開発に回してやっていました。そもそも、我々のように「10試して1うまくいけばいい」みたいな開発方針を取っているスタートアップに出資してくれる投資家はいなかったのではないでしょうか。

我々のような場合、融資を受けたほうがメリットがありましたよね。投資を受けると、1つのプロダクトに集中しなければならなくなったはずですから。でも、決定的にうまくいきそうなプロダクトができるまでは、出資を受けず、融資のほうが都合がいいとは思います。

(その後)IVRyに絞り込んだので、3億円の資金調達をさせていただきました。

我々は早い段階から信託型ストックオプションも発行していて、価値ある人材に対して還元するために今という早い段階から枠を用意しています。

我々は1,000億円~1兆円の時価総額企業を目指しています。そのために最適なファイナンス戦略は何なのか、ということは常に考えていますね。エクイティとデットのバランスは、ものすごく考えています。将来的に実現したい事業展開から逆算してファイナンス戦略を組むことは、起業家にとっては非常に重要だと思います。

奥西 亮賀(おくにし りょうが)
株式会社IVRy(アイブリー)代表取締役
1991年生まれ。2015年、同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻(博士課程・前期)修了。同年、株式会社リクルートホールディングス(現:株式会社リクルート)に新卒入社。保険事業のUI/UXディレクター、プロダクトマネージャー、EC事業のプロダクトマネージャーとして、新規事業の立ち上げ~グロース戦略の策定および実行を担当。その後、2019年3月に株式会社IVRy(旧Peoplytics)を創業し、2020年11月電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を正式リリース。
IVRy奥西氏についてのインタビュー記事はコチラから>>

IVRy 奥西 亮賀|起業であっても、9割程度は定石通りにやるほうが成功する

cynaps 岩屋雄介

「40近くのVCに全く相手にされなかった。大きな転機になったのは、伝え方を変えたこと」

最初に知人からお金を集めて、それを元手に融資を受けるところまではほぼ計画通りでした。ただその後、VCさんから資金調達するところでつまずきましたね。VCさんから全く相手にされなかったんですよ。

僕の場合、お会いしたVCさんは3年で40いかないくらいの数ですね。他の人から見たらかなり少ないみたいですが、当時はもっとアクションすべきということも知らなかったんです。今となってみれば、甘く見ていたと思います。

プレゼン資料をブラッシュアップしていくうちに、VCさんが求めていることが、だんだんわかってきた感じですね。そこで伝え方を変えてみたところ、これが大きな転機になりました。

僕としては説明する順番を変えた程度なんですけど、これでVCさんの反応が大きく変わりましたね。いくつかのVCさんの代表の方が話を聞いてくれるようになって。そうこうしているうちに、資金調達が決まりました。

岩屋 雄介(いわや ゆうすけ)
cynaps株式会社 代表取締役
1982年生まれ、東京都出身。大学卒業後工事業界に9年従事。その後ベンチャー企業にてIoTの新規事業を立ち上げ、国内初のAlexaスキル開発運用クラウド・NOID(ノイド)を開発。2020年にIoT技術を誰もが簡単に利用できる世界を目指して、cynaps(シナプス)株式会社を起業。現在も同社の代表取締役を務める。

Siiibo証券 小村和輝

「シード期にエンジェル投資家から支援してもらうために取り組んだのは、2つの工夫」

シード期から起業初期から支えてくださるエンジェル投資家の方にも出会えました。最初のエンジェル投資家の方からVCや他のエンジェル投資家の方をご紹介していただき、シード期には3名の投資家の方に入っていただきました。

(エンジェル投資家からサポートを受けるために)大きく2つの工夫をしていました。1つ目は、シード期はサービスも実績も何もない状態ですので、エンジェル投資家の方に私の夢に一緒に乗っていただけるようにお話をしました。

具体的には、自分が作るサービスが社会に与える変化や影響について、高い解像度でご説明するように工夫していました。今からもう一度やるとすれば、簡単なサービスサイトを作って、見込み客を提示するところまでやるかもしれませんね。

2つ目は、シード期は「会社」というよりは「人」に投資をしていただくようなものですので、自分自身のことやメンバー構成、それぞれのスキル・経歴をしっかりと開示して、エンジェル投資家の方々に判断していただくように工夫しました。

小村 和輝(こむら かずき)
Siiibo証券株式会社 代表取締役CEO
東京大学大学院工学系研究科修了後、ドイツ証券株式会社に入社。
トレーダーとして国内外の社債、CDS、仕組債等のクレジット商品全般の取り扱いを経験。
その後、ブラックロック・ジャパン株式会社にて、国内の運用会社・公的金融機関に向けたリスク分析及び投資プロセスのアドバイザリー業務に従事した後、株式会社Siiibo(現Siiibo証券株式会社)を設立、代表取締役CEO就任。キャピタルマーケッツ、スタートアップ支援の分野を中心に情報発信・提言活動に取り組む。

元オプト代表 海老根智仁

「投資を受けるためには、小手先のテクニックより熱意や粘り強さが重要」

(起業家を見るポイントは)人、戦略、商品などありますが、結局は人ですよね。普通の能力があって、すごい熱意があって無茶苦茶に努力すればどうにかなるもんなんですよ、と思っています。商品とか業界が良くても、経営メンバーがダメならダメ。あとは、人としての誠実さとかが重要ですね。

(エンジェル投資家から投資を受けるには)起業家や投資家が集まるイベントに行くというのが一つの手ですね。あとは、面談してほしいとメールを送ってみる、といった手もありますが、共通して言えるのは1回や2回断られてあきらめるようではダメだということですね。1回くらい相手にされなくても、向かっていくようなしつこさや、貪欲さがあったほうが私は好きです。

自分も、投資をしてほしいと言われて、もう嫌になるくらい断っていた案件がありましたが、結局根負けして最終的には投資した、といった経験もあります。

そういう熱意や意志、粘り強さ、執念は、小手先のテクニックとかよりも、投資を受けるためにはとても重要なことなんじゃないかなと思います。事業を成功させるため、という意味でも同じことが言えますね。

海老根 智仁(えびね ともひと)
1992年4月、株式会社大広に入社。同社退職後、財団法人社会経済生産性本部において経営コンサルタントの認定を受け、1999年9月に株式会社オプトに入社。2001年に代表取締役COO、2006年に代表取締役CEO、2008年には代表取締役社長CEOに就任。2009年に取締役会長に就任し、2013年に退任。2010年3月、株式会社モブキャストの取締役に就任し、2014年4月に同社取締役経営企画室最高顧問、2014年7月には同社取締役社長室最高顧問に就任。2014年3月、株式会社レジェンド・パートナーズの代表取締役会長に就任し、2015年9月には同社取締役会長に就任。
元オプト代表の海老根氏についてのインタビュー記事はコチラから>>

オプト 海老根 智仁|”エンジェルの鬼”の「投資家は起業家のここを見る!」

Yoii 宇野雅晴

「過去の実績だけではなく、将来の売上予測をもとに成長資金を提供できる」

資金を受ける側の目線で考えると、資金を調達するにしても、株式だけ、社債だけ、銀行だけ、ということではなくて、組み合わせたいですよね。ステージやシチュエーションに合う資金調達の手段があるはずですから。これまでリスクの高いものは株式、リスクの低いものは金融機関でしたが、その中間の資金調達手段がありませんでした。私たちのサービスが、そこにあてはまる第三の資金調達手段なのかなと思っています。

弊社のサービスはレベニュー・ベスト・ファイナンス(RBF)と呼ばれるもので、簡単に言うと弊社からお客様へ成長資金をお渡しするというものです。従来の資金提供手段と大きく違うのは、お客様の過去の収益実績だけではなく、そこから予測される将来の売り上げを元に提供資金を算出するという点です。

すごく伸びている会社の中には、既存の金融機関の基準だとすくえないところがあります。既存の金融機関が評価できなかった企業にも資金を提供できるというのが、RBFの大きな特徴ですね。

宇野 雅晴(うの まさはる)
株式会社Yoii 代表取締役CEO
2011年から博報堂プロダクツでダイレクトマーケティングの営業職、プランニング職を担当。2017年にOmise株式会社(現在Opn)に参加、Country Managerとしてビジネス立ち上げから業務拡大に携わる。2019年からはBUIDL, Ltd.にてブロックチェーンのコンサルティング、財務会計を担当。2020年Stake Technologiesに転職、取締役COOに就任。2021年4月に株式会社Yoiiを創業、代表取締役CEOに就任。

OLTA 澤岻優紀

「通常の融資が間に合わない時でも、ファクタリングならスピーディーに資金調達ができる」

経営が順調な会社でも、売掛金の入る時期と買掛金を払う時期のバランスが少し崩れるだけで、キャッシュフローに窮することがありますから。こうなると、普通の融資では間に合わない可能性も出てきます。

でもファクタリング(請求書をファクタリング会社へ売却・現金化して資金を調達する手法)ならスピーディーに資金調達ができます。このメリットを生かして、ファクタリングで中小企業や個人事業主を支援できるんじゃないかな、ということも起業の時に感じていました。

ひとりの経営者ができることって、どうしても限界があります。OLTAのファクタリング事業も、根底にあるのはその発想なんです。経営者が資金繰りで四六時中悩むのって、健全じゃないですよね。

ファイナンスの悩みがあっても、時間をかけずすぐ解決できるようにしたい、という想いがあります。ですからファクタリング事業でも、申し込んでから翌日までに結果がわかるというように、スピード感はすごく意識しています。ファイナンスが得意じゃない経営者でも、本業に集中して強みを生かせる環境を作りたいんです。

澤岻 優紀(たくし ゆうき)
OLTA株式会社 代表取締役社長兼CEO
1987年生まれ。神戸大学経営学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。投資銀行部門にて上場会社の資金調達業務に従事する。2016年10月に野村證券を退職、2017年4月にOLTA株式会社を創業。2022年にファクタリング事業の累計申込金額が1,000億円を突破するなど、著しい成長を遂げている。

まとめ

成功している起業家のインタビューを見ると、最初から資金調達に成功したわけではなく、熱意を持って粘り強く、いろいろな手法を試行錯誤して資金調達できたことがわかります。また最近では、実績の少ない起業家でも資金調達に使えるサービスが増えている状況もあります。

資金調達のやり方がわからない、悩んでいるという方は、こうした先輩起業家の声を参考にあらためて検討してみてはいかがでしょうか。

また、創業手帳(冊子版)では、資金調達方法をはじめ、創業間もない時期に役立つ様々な情報を掲載しています。何を基準に選べば良いのか、お悩みの方は、ぜひ創業手帳(冊子版)をご利用ください。

(編集:創業手帳編集部)

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