東京ミッドタウン日比谷にビジネス創造拠点「BASE Q」が開設

tips

三井不動産株式会社は、「東京ミッドタウン日比谷」6階に設置されたビジネス創造拠点「BASE Q」の各種サービスを順次開始すると発表しました。

「BASE Q」は、オープンイノベーション(複数企業による協業)スペースの「Q LOUNGE」と、450名が収容できるイベントスペース「Q HALL」、キッチン設備を中心にミートアップが可能な「Q KITCHEN」、小規模スタジオの「Q STUDIO」などの施設を提供し、企業向けに各種イベントや企画などを展開する予定です。

また、平成30年6月18日から三井不動産と電通、EY Japanの3社が連携した新規事業創造を目的とする「イノベーション・ビルディングプログラム」が開始されます。

国内大手企業を中心に新規事業開拓や既存事業の付加価値創造を狙った協業企画を提案します。

カテゴリ トレンド
関連タグ 創業支援機関 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「シンプレクス」と「Smart Contract Systems」が仮想通貨関連のジョイントベンチャーを設立
シンプレクス株式会社と、株式会社Smart Contract Systemsは、平成30年5月を目処に、ジョイントベンチャーを設立することに合意したことを発表しました。 設立するジョイントベンチャーは…
【7/15締切】「新事業進出補助金」第1回公募申請締切が延長
2025年7月10日、中小企業庁は「新事業進出補助金」第1回公募の申請締切の延長について発表しました。 既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援する補助金です。 対…
角川ドワンゴ学園が起業支援教育プログラム「N高起業部」を設立
平成30年2月5日、学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は、「N高起業部」を設立すると発表しました。 「N高起業部」は、生徒の起業を支援する教育プログラムです。 N高通学コースで実施されたプ…
オリジナルのポイントを発行してファンや常連と交流「mint」の先行登録が開始
MINT株式会社は、「mint」の先行登録を、3月15日10:00から開始したことを発表しました。 「mint」は、オリジナルのポイントを発行し、ファンや常連に送ることができるアプリです。 ポイントの…
「メルカリ」が年内にも仮想通貨交換業の登録申請をし決済対応へ
株式会社メルペイが、平成30年中にも仮想通貨交換業登録を目指すことがわかりました。 メルペイは、株式会社メルカリが金融関連の新規事業を行うために立ち上げた子会社です。 詳細は明らかになっていませんが、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集