FinTechベンチャーの「Tranzax」が「城南信用金庫」と業務提携契約を締結

tips

平成30年5月1日、Tranzax株式会社は、城南信用金庫と業務提携契約を締結したことを発表しました。

Tranzaxは、電子記録債権(電子債権)を活用した独自のサービスを提供するFinTechベンチャーです。

支払期日前に資金化できるサービス「サプライチェーンファイナンス」や、受注時点からの債権担保融資を可能にするサービス「POファイナンス」を提供しています。

今回の業務提携により、城南信用金庫は、「POファイナンス」の第一号金融機関となりました。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech 提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ポイントサイト運営「セレス」が「CAMPFIRE」と資本業務提携
株式会社セレスは、株式会社CAMPFIREとの資本業務提携を締結したことを発表しました。 セレスは、「モッピー」などのポイントサイトを運営しています。 CAMPFIREは、クラウドファンディングプラッ…
プログラミング・エンジニア育成スクール「G’s ACADEMY」が福岡に開校
デジタルハリウッド株式会社は、「G’s ACADEMY」を福岡に開校することを発表しました。 「G’s ACADEMY」は、エンジニア教育から起業家を養成するスクールです。 開講予定時期は、平成30年…
金融サービス技術・ライセンス基盤「BaaS」提供の「Kipp Financial Technologies」が5億円調達
2021年4月13日、Kipp Financial Technologies株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 金融サービスを開発・運用するための技術・ライセンス基盤「Ba…
商品を広めたいメーカーとオフィスや施設をマッチングする「aircatalog」の運営元が1億円調達
quatre株式会社は、約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 商品を使ってもらいたいメーカーと、顧客の満足度を高めたい各種施設(ホテル・フィットネス・クラブ・介護施設など)をオンラインでマ…
融資・債権回収業務の基盤サービスを提供する「クレジットエンジン・グループ」が11.7億円調達
2024年1月17日、クレジットエンジン・グループ株式会社は、総額11億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クレジットエンジン・グループは、オンライン融資システム「CE Loan」…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集