プログラミング教育用ロボット開発の「Root Robotics」が250万ドル調達

tips

ハーバード大学のスピンオフベンチャーの、Root Robotics は、250万ドル(約2億6960万円)の資金調達を実施しました。

日本の株式会社ドリームインキュベータと、TLP Investment Partners、Resolute Ventures等との共同出資によるものです。

Root Robotics は、プログラミング教育用ロボット「Root」と、直感的にプログラムが学べるアプリを提供しています。

ドリームインキュベータは、日本展開支援等のインキュベーション活動を行っていきます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ 技術
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

独自の免疫測定技術を活用したPOCT向け免疫センサーデバイスを開発する「イムノセンス」が5億円調達
2023年2月2日、株式会社イムノセンスは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 イムノセンスは、大阪大学産業科学研究所・民谷特任教授が開発した、免疫反応と電気化学反応を組み合わせた免疫…
令和6年度「アジア等ゼロエミッション化人材育成等事業費補助金」補助事業者公募
2024年1月18日、経済産業省は、令和6年度「アジア等ゼロエミッション化人材育成等事業費補助金」に係る補助事業者の公募について発表しました。 この事業は令和6年度予算に係る事業であることから、予算の…
二酸化炭素の回収・貯蔵技術を開発する「JCCL」が2億円調達
2023年8月16日、株式会社JCCLは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 JCCLは、二酸化炭素(CO2)の回収・貯蔵技術を開発する九州大学発スタートアップです。 独自のアミン含有…
金属インクジェット印刷による低炭素プリント基板を開発・製造する「エレファンテック」が30億円調達
2024年3月30日、エレファンテック株式会社は、総額約30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 エラファンテックは、金属インクジェット印刷による低炭素プリント基板を開発・製造しています。 今…
デジタルものづくりツール「EMARF」やデジタル家づくりサービス「NESTING」などを展開する「VUILD」が2億円調達
2023年8月31日、VUILD株式会社は、商工組合中央金庫(神奈川営業部)より無担保・無保証・希薄化のない融資により、2億円を調達したことを発表しました。 VUILDは、デジタルものづくりツール「E…

大久保の視点

スタートアップワールドカップ九州大会:優勝は医薬品開発のStapleBio!熊本で開催
世界最大級のビジネスコンテスト「スタートアップワールドカップ」の九州予選である「KYUSYU REGIONAL 2024」が、2024年8月27日(火)に開…
(2024/8/27)
「スタートアップビジネスMBA講座」明治大学MBAの執筆陣と出身起業家が解説
創業手帳代表も執筆陣に参加。注目のスタートアップ本 起業家教育が近年注目を浴びています。しかし、スタートアップはまだ新しい領域であり、不確実性も高く、学問に…
(2024/7/29)
世界最大級のビジネスコンテスト・スタートアップワールドカップ東京大会優勝はDigital Entertainment Asset山田耕三さん
世界最大級のビジネスコンテスト「スタートアップワールドカップ」の東京予選である「TOKYO REGIONAL 2024」が、2024年7月19日(金)に開催…
(2024/7/19)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
今すぐ
申し込む
【無料】