プログラミング教育用ロボット開発の「Root Robotics」が250万ドル調達

tips

ハーバード大学のスピンオフベンチャーの、Root Robotics は、250万ドル(約2億6960万円)の資金調達を実施しました。

日本の株式会社ドリームインキュベータと、TLP Investment Partners、Resolute Ventures等との共同出資によるものです。

Root Robotics は、プログラミング教育用ロボット「Root」と、直感的にプログラムが学べるアプリを提供しています。

ドリームインキュベータは、日本展開支援等のインキュベーション活動を行っていきます。

カテゴリ トレンド
関連タグ 技術
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

造血幹細胞を利用した細胞治療・遺伝子治療製品を研究開発する「セレイドセラピューティクス」4.6億円調達
2024年5月8日、セレイドセラピューティクス株式会社は、総額約4億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、既存のシリーズA資金調達額5億円とNEDOの「ディープテック・ス…
太陽光発電所を所有・運営する「日本ベネックス」が三菱UFJ銀行の「脱炭素推進支援ローン」により2億円調達
2022年7月15日、株式会社日本ベネックスは、株式会社三菱UFJ銀行が提供する「脱炭素推進支援ローン」により、2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 日本ベネックスは、1957年に創業した長…
二酸化炭素の回収・貯蔵技術を開発する「JCCL」が2億円調達
2023年8月16日、株式会社JCCLは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 JCCLは、二酸化炭素(CO2)の回収・貯蔵技術を開発する九州大学発スタートアップです。 独自のアミン含有…
AI駆動型の細胞分析技術を搭載したイメージングセルソーター「VisionSort」を手がける「シンクサイト」が21.5億円調達
2024年8月29日、シンクサイト株式会社は、総額21億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、助成金も含めた累計調達額は111.5億円となります。 シンクサイトは…
プリント基板製造における環境負荷を大幅に低減する製造技術を提供する「エレファンテック」が9億円調達
2023年5月9日、エレファンテック株式会社は、総額約9億円の資金調達を実施したことを発表しました。 エレファンテックは、2014年から、既存製法に比べてCO2排出を75%、水消費を95%削減できるイ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集