東大発ベンチャー「ナウキャスト」が東大発FinTech「Finatext」と経営統合!

tips

平成28年8月1日、株式会社ナウキャストは、株式会社Finatext経営統合することを発表しました。

ナウキャストは、ビッグデータの解析により、経済統計のリアルタイム化、企業の経営戦略の見える化を行う東大発ベンチャーです。

リアルタイム統計データベースサービス「NowcaSTats」を展開しています。

Finatextは、東大発のFintechベンチャーで、日本一株予想の集まるアプリ「あすかぶ!」や、独自の投資信託のデータベース「AssetArrow」を運営しています。

今回の経営統合により、Finatextのサービス構築技術を活用し、「NowcaSTats」の独自のアルゴリズム等を開発していく予定です。

また、これらを世界中で提供することにより、戦略的にグローバルビジネスを拡大していく考えです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

成長企業向け法人カード提供の「UPSIDER」が資金調達
2022年7月13日、株式会社UPSIDERは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、みずほキャピタルと、SMBCベンチャーキャピタルです。既存株主である三菱UFJキャピタルとあわせ、国内…
米国スタートアップ資金調達底堅く、有力企業に集中する傾向
新型コロナウイルス禍による景気悪化の中、金融緩和に伴う金余りを背景に、有力企業に投資マネーが集中する構図が一段と強まっています。4~6月に米国で1億ドル以上を調達した「メガラウンド」は69件と四半期ベ…
デジタルウォレットアプリ提供の「Kyash」が49億円調達
2022年3月17日、株式会社Kyashは、総額49億円の資金調達を実施したことを発表しました。 デジタルウォレットアプリ「Kyash」を提供しています。 アプリから仮想的なVisaカードを発行でき、…
金融教育FinTechサービス「ABCash」展開の「ABCash Technologies」が12億円調達
2022年3月30日、株式会社ABCash Technologiesは、総額約12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ABCash Technologiesは、個人向けのお金のパーソナルトレ…
暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」やWeb3の家計簿「defitact」などを手がける「pafin」が資金調達
2023年9月12日、株式会社pafinは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、DG Daiwa Ventures、Sony Innovation Fund、MZ Web3 fundです…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集