注目のスタートアップ

ミミズ型管内走行ロボットを開発・提供する「ソラリス」が5億円調達

company

2026年5月20日、株式会社ソラリスは、総額5億円の資金調達を発表しました。

ソラリスは、ミミズ型管内走行ロボット「Sooha」を開発・提供しています。

空気圧人工筋肉の特性とミミズの移動様式を組み合わせることで、小口径配管内の自律走行などを実現したロボットです。多種多様な配管環境におけるメンテナンスに貢献しています。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・「Sooha」の複数モデル開発
・販売・施工メンテナンス・製造装置などのさまざまな国内外企業との事業連携
・人材採用


小口径配管は、社会インフラから産業設備、医療機器、半導体製造まで幅広い分野で使用される重要な設備です。しかし、その重要性にもかかわらず、既存技術では十分なメンテナンスが行えないという課題があります。

特に細く曲がりくねった配管の深部は従来技術では点検や清掃が困難であり、劣化や詰まりの早期発見が難しい状況が続いてきました。さらに、近年はインフラ業界や工場において配管保全を担う技術者が不足しており、必要な点検頻度を維持できないケースも増えています。

こうした背景を踏まえ、ソラリスはミミズ型管内走行ロボット「Sooha」を開発・提供しています。小口径配管内を自律走行し、従来ではアクセスが難しかった深部まで到達できるため、点検や清掃の効率化と高度化を実現します。これにより、メンテナンスが困難だった領域においても安定した保全が可能となり、設備の安全性と信頼性向上に寄与しています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ インフラ ソラリス ロボット
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
【税理士監修】法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「省力化投資補助金(一般型)」第1回公募の補助金交付候補者を採択
2025年6月16日、中小企業庁は、「省力化投資補助金(一般型)」第1回公募の補助金交付候補者を採択しました。 「省力化投資補助金(一般型)」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改…
設備点検用ドローンブランド「Rangleシリーズ」を展開する「DRONE SPORTS」が1億円調達
2025年1月20日、DRONE SPORTS株式会社は、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 DRONE SPORTSは、設備点検用ドローン「Rangleシリーズ」を企画・開発・製造してい…
エンターテインメント領域で搭乗型ロボットの企画・開発・プロデュースを手がける「MOVeLOT」が資金調達
2024年2月1日、MOVeLOT株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 シードラウンドにおいて累計1億1,500億円の資金調達を完了しています。 MOVeLOTは、搭乗型ロボットプロデュ…
遠隔警備サービスを開発するソフトバンクロボティクス子会社「AI Remote Security」が資金調達
2026年3月12日、ソフトバンクロボティクス株式会社は子会社であるAI Remote Security株式会社の資金調達を発表しました。 引受先は、複合施設運営向けの総合ビルメンテナンス事業を展開す…
ヒューマノイドロボットや四足歩行ロボットを開発する「アールティ」が資金調達
2025年10月30日、株式会社アールティは、資金調達を発表しました。 リード投資家は日本精工株式会社です。 アールティは、ヒューマノイドロボットや四足歩行ロボットを中心に、AIとハードウェアの両面か…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳