【中小企業庁】令和8年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」(Go-Tech事業)事前予告

subsidy

中小企業庁は、令和8年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」(Go-Tech事業)の公募に関する事前広告について発表しました。

令和8年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」は、中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。

この公募に関して、事前予告を行います。

対象事業

中小企業者等が、ものづくり基盤技術及びサービスの高度化に向けて、大学・公設試等と連携して行う研究開発等が支援対象となります。具体的には、「中小企業の特定ものづくり基盤技術及びサービスの高度化等に関する指針」を踏まえた研究開発等が支援対象になります。

補助率

・中小企業者等(補助率:2/3以内)
・大学・公設試等(補助率:定額)

補助金額(上限額)

①通常枠:
単年度あたり4,500万円以下
2年間合計で7,500万円以下
3年間合計で9,750万円以下

②大型研究開発枠:
単年度あたり1億円以下
2年間合計で2億円以下
3年間合計で3億円以下

公募期間

2026年2月中旬~2026年4月中旬(予定)


総務省の資料によれば、科学技術研究費は過去最高を更新し続けています。これは企業における研究も同様であり、研究開発が日本の経済・社会活動においてますます重要性を増していることが示されています。

過去10年間のデータを見ると、企業の研究費と売上高はいずれも増加傾向にあります。この傾向は、研究開発が売上向上や経営の安定に寄与していることを示唆しており、研究費と売上高の間に一定の相関が見られる点も特徴的です。

一方で、中小企業では限られた経営リソースが研究開発の大きな課題となっています。特に、技術やノウハウを持つ人材の不足や研究開発予算の制約が深刻であり、単独での取り組みには限界があります。この課題に対応するためには、大学や研究機関、大企業との連携によって外部リソースを活用することが重要です。

「成長型中小企業等研究開発支援事業」は、中小企業が大学や研究機関と協力しながら研究開発を進められるよう支援する取り組みです。この事業を通じて、中小企業が研究開発の壁を乗り越え、持続的な成長を実現することが期待されています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。


補助金ガイド

カテゴリ 公募
関連タグ 中小企業 研究開発 補助金
補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「デジタル化・AI導入補助金2026」の概要が発表
2026年1月23日、「デジタル化・AI導入補助金2026」の概要が発表されました。 「デジタル化・AI導入補助金2026」は、2026年3月下旬頃から補助金交付申請の受付開始を予定している補助金制度…
令和6年度「麦類供給円滑化推進事業」5次公募
農林水産省は、令和6年度「麦類供給円滑化推進事業」の5次公募について発表しました。 麦(大麦、はだか麦、小麦)の安定供給体制を構築し、供給を円滑化するための産地や実需者による余剰在庫の保管等に要する経…
「中小企業省力化投資補助事業(カタログ型省力化補助金)」応募・交付申請の手引き等が更新
2024年10月3日、「中小企業省力化投資補助事業(カタログ型省力化補助金)」における「応募・交付申請の手引き」「申請における留意事項」「補助事業の実施及び実績報告における留意事項」が更新されました。…
「被害者保護増進等事業費補助金(介護職員等緊急確保事業)」障害福祉サービス事業所の人件費を支援
国土交通省は、令和5年度補正事業実施分「被害者保護増進等事業費補助金(介護職員等緊急確保事業)」の公募を開始したことを発表しました。 自動車事故による重度後遺障害者が、障害者支援施設やグループホームで…
令和6年度「漁船安全対策推進事業」再公募
水産庁は、令和6年度「漁船安全対策推進事業」の再公募について発表しました。 漁業の労働災害発生率は、一般船舶の約2倍、陸上全産業平均の約5倍と高くなっています。労働災害の発生は、人命に関わる課題である…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳