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2024年3月15日土木業界向け建設DXサービスを提供する「Malme」が1.7億円調達

2024年3月13日、株式会社Malmeは、総額1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
Malmeは、土木業界向け建設DXサービスを提供しています。
設計思想や現場作業性を理解した技術者によるBIM/CIMのトータルソリューション、BIM/CIM内製化支援、建設DXコンサルティングなどを行っています。
今後、基盤であるBIM/CIMの技術をより進化させつつ、構造解析・設計の3次元化や、技術継承を目的としたAI活用に注力していく方針です。
現在、土木設計を自動化するアプリケーション「Structural Engine」や、AIを活用した技術継承システムを開発しています。
今回の資金は、これらDX事業の拡大・深化や、新規事業の加速に充当します。
土木は工事やインフラ整備において必要不可欠な存在です。
とくに日本は自然災害が多い国であることから、防災に資するインフラ整備だけでなく、災害からの復興といった意味でも重要性の高い業界であり、今後も継続的な需要が見込まれています。
一方で土木業界は、人手不足、高齢化、後継者不足、老朽化したインフラといった課題に直面しています。
土木業界は就職率が低く、さらに退職率も高いというデータがあります。そのためせっかく人材を確保できたとしても退職によって人材を失ってしまっているという現状があります。
また、若年層が定着せず、後継者不足に陥っていることも深刻な問題です。土木業界は技術の重要性が高い業界です。したがってベテラン技術者の技術を次世代につなげていくことが求められます。後継者不足は土木業界全体の技術水準の低下につながる問題として対策が求められています。
こうした中、土木・建設業界では積極的なテクノロジーの活用やデジタル化による業務の変革、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)が進められています。
とくに注目されている技術がBIM/CIMです。BIM/CIMとは、コンピューター上に現実と同じ建物などの3次元モデルを立ち上げ、各部材の仕様・サイズをはじめ、設計から施工までの各工程において必要な情報を可視化・管理するシステムです。
Malmeは、土木業界におけるBIM/CIMの導入・活用やソリューションの提供を行い、業界の課題解決に貢献しています。
事業のさらなる成長には戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | BtoB DX DXコンサルティング ソリューション デジタルトランスフォーメーション デジタル化 内製化 土木 建設 株式会社 業界 資金調達 |
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