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2023年5月16日「第18回ニッポン新事業創出大賞」 7/7締切
公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会は、「第18回ニッポン新事業創出大賞」について発表しました。
この賞は、単独もしくは第三者と連携した新事業・活動により、革新的な商品・サービスを市場に提供している企業(またはその代表者)、および新事業・活動に係る支援活動において顕著な実績を挙げている個人等、さらにはグローバルな事業展開により成長発展する海外進出企業を顕彰するものです。
「アントレプレナー部門<最優秀賞>」
経営者のアントレプレナーマインド(起業家精神)、事業の新規性、革新性、実績などが評価の対象となります。なお、最優秀賞受賞企業には、下記のいずれかの賞が授与されます。
・経済産業大臣賞(予定)~賞状
(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長賞~表彰盾
・中小企業庁長官賞(予定)~賞状
(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長賞~表彰盾
・独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長賞~賞状
(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長賞~表彰盾
「支援部門<最優秀賞>」
新事業創出やその事業活動を斬新な制度施策により支援する団体・個人のうち、最も優れた実績を上げたものに授与されます。
・経済産業大臣賞(予定)~賞状
(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長賞~表彰盾
「地方創生賞」
その地域に根差した諸事業を通じて、地域の雇用創出、経済の活性化などに広く貢献している企業に授与されます。
(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長賞~表彰盾
「グローバル部門<最優秀賞>」
海外で事業展開しており、革新性や独自性、優位性により新たな付加価値を創出すると共に、技術やノウハウなどにおいて他社とは差別化された特徴がある企業や、その経営者に授与されます。
・経済産業大臣賞(予定)~賞状
(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長賞~表彰盾
応募書類提出締切日
・2023年7月7日(金)
日本の経済や社会において、スタートアップや中小企業は革新をもたらす役割を果たしています。
しかしながら、多くのスタートアップや中小企業は、大企業に比べて資金や人材、知名度などの面で不利な状況にあります。その結果、中小企業は自身の高い技術力や創造力を十分に発揮できないという課題に直面しています。
スタートアップや中小企業のビジネスやアイデアを表彰するコンテストは、これら企業の優れた取り組みを広く社会に知らせるだけでなく、彼らのモチベーションや自信を高めるためにも重要です。
「ニッポン新事業創出大賞」は今回で18回目の開催となるコンテストです。
起業家精神、事業の新規性、革新性、実績などを評価する「アントレプレナー部門」、斬新な支援制度により事業創出や事業運営を支援する個人・グループを評価する「支援部門」が設けられています。
前回となる第17回コンテストで、アントレプレナー部門の経済産業大臣賞&地方創生賞を受賞したのは、山形県においてホテル事業・教育事業・農業ロボット開発などを手がけるヤマガタデザイン株式会社です。
公式ホームページでは受賞のポイントなども端的に説明されているため、応募を考えている企業は参考にすると良いでしょう。
コンテストなどに参加する場合は自社の分析が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、自社の強み・弱み、市場の機会・脅威を分析するフレームワークを掲載しています。
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