創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年6月1日自動車への広告出稿・効果測定可能な広告プラットフォーム「WithDrive」提供の「Essen」が資金調達

2022年5月31日、株式会社Essenは、資金調達を実施したことを発表しました。
Essenは、車両広告プラットフォーム「WithDrive」を提供しています。
自動車のリアガラスに広告を掲載して収入を得たいドライバーと、車両に広告を出稿したい広告主をつなげる新たな広告プラットフォームです。
今回の資金は、すでにインプレッション数の測定に活用しているビッグデータから、高精度にコンバージョンを測定するデータセントリックなAIの開発に充当します。
また、提供エリアを現在の神奈川県川崎市から全国へと展開していくため、順次エリアを拡大していきます。
—
屋外広告や交通広告など、生活者が家の外で接触する広告をOOH(Out Of Home)広告と呼びます
OOH広告は、テレビ広告やインターネット広告などと比べると主流な広告ではありません。
しかし近年インターネット広告では、競合が急激に増えていること、ネット広告ではリーチできない層がいること、消費者に対するネット広告の印象がよくないこと、世界的なプライバシー保護の流れによりネット上でのターゲティングが難しくなっていくことなどにより別の広告媒体に注目が移り始めています。
なかでもOOH広告は、ネット広告にはない様々な特徴・メリットがあるため近年注目されている媒体のひとつです。
たとえば、新宿東口の大型ビジョン「クロス新宿ビジョン」で放映された飛び出すように見える猫の映像が話題となったことは記憶に新しいことでしょう。視覚的にインパクトがある映像であるため、SNSで拡散されました。これによりOOH広告は工夫次第でネット上でも大きな宣伝効果を発揮するものとして注目されています。
一方でOOH広告はアナログな広告であるため効果測定が難しいという課題があります。効果が明確でないためOOH広告に取り組みたいと考えている企業が二の足を踏んでしまうこともあります。
「WithDrive」は、自動車のリアガラスのスペースを貸してくれるドライバーと、そこに広告を出稿したい広告主をマッチングする広告プラットフォームです。さらにAIを活用することで、効果測定が難しいオフライン広告の課題を解決することを目指しています。
プロダクトの販売のためにはPRやマーケティングが重要です。「冊子版創業手帳」では、SNSやインターネットを活用したマーケティングのノウハウについて詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI ドライバー プラットフォーム 広告 株式会社 自動車 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年3月13日、LobbyAI株式会社は、総額4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 LobbyAIは、生成AIを活用した公共情報分析プラットフォームを開発しています。 自治体・政…
コネクテッドロボティクス株式会社は、総額約8億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 飲食店のキッチンでの調理に特化したロボット・サービスを提供しています。 現在は、自動たこ焼き調理ロ…
2022年3月25日、株式会社IRISは、4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 IRISは、ライフプランニングや住まい探しをサポートする事業を展開しています。 スタッフはLGBTs当…
2022年3月25日、株式会社N-Technologiesは、総額1億2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 N-Technologiesは、クラウド郵便サービス「atena(アテナ)…
2023年6月23日、スプリームシステム株式会社は、総額5億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スプリームシステムは、BtoC企業のグロースを⽀援するEngagement Data…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


