創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年2月18日オフィス空間に特化した整理収納サービス「オフィス空間トトノエサービス」がリリース

2022年2月17日、株式会社ストラートデザインは、「オフィス空間トトノエサービス」を提供開始したことを発表しました。
「オフィス空間トトノエサービス」は、オフィス空間に特化した整理収納サービスです。
必要・不必要なものの切り分け、種類別/使用頻度別に分類し、使い勝手を考慮して収納、定位置を決めるというサービスです。
1回5時間から利用可能で、単発での利用だけでなく、月1度訪問して作業を行う定期サービスも利用することができます。
ストラートデザインは、片づけ・整理収納・ファイリングの知見を活かした空間ブランディング事業を展開しています。
これまで漫然とオフィスに集まって仕事をしてきたという企業・組織は多いかもしれません。
しかし、新型コロナの影響によって急激にテレワークが普及し、あらためてオフィスの必要性について考える機会が増えました。
これによりオフィスは、生産性の向上・快適性・コミュニケーションを促す仕組みなどが重要であると再認識されています。
オフィスの空間デザインではこういった観点を重視するものも多く、より良いオフィスの構築のためには専門家に頼ることが必要かもしれません。
一方、空間を一から設計し直すのではなく、整理収納によって今ある空間を快適にすることも可能です。
ストラートデザインがリリースした「オフィス空間トトノエサービス」は、整理収納の観点からオフィスの生産性や快適性を向上させるサービスです。
もし自社のオフィスに課題を感じている場合、それは整理収納が上手くいっていない可能性があります。「オフィス空間トトノエサービス」といったサービスを活用することもひとつの手でしょう。
起業の際にはオフィスが必要となります。賃貸オフィスを契約するのも良いですがコストがかかるため、創業期はシェアオフィスなどのオフィスも選択肢に入れると良いでしょう。「冊子版創業手帳」では、賃貸オフィスや、シェアオフィス、コワーキングスペースなどを比較し、創業期に最適なオフィス形態を明らかにしています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | トレンド |
---|---|
関連タグ | オフィス オフィス空間トトノエサービス サービス ストラートデザイン 収納 整理 株式会社 空間 |
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2020年12月22日、株式会社APTOは、約6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AI作成支援プラットフォーム「harBest(ハーベスト)」を運営しています。 AI作成のために必…
2020年11月27日、株式会社オープンエイトは、凸版印刷株式会社と業務提携契約を締結したことを発表しました。 オープンエイトは、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」や、動画自動生…
2024年12月10日、株式会社MESONは、資金調達を実施したことを発表しました。 MESONは、空間コンピューティング技術を用いたサービス・プロダクトを企画・デザイン・開発しています。 Apple…
2019年9月18日、株式会社MiLは、総額1億1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 和フレンチレストラン「倭」や、ベビー・フード「Mi+ミタス」を展開しています。 「倭」は、調味料…
2021年12月10日、株式会社レトリバは、anyenv株式会社と、協業を開始したことを発表しました。 レトリバは、顧客の声の分析AI「YOSHINA」や、テキスト文書自動分類AI「Predictor…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…