注目のスタートアップ

ノーコードAIクラウド「UMWELT」提供の「トライエッティング」が3.5億円調達

company

2021年3月30日、株式会社トライエッティングは、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

また、東急不動産ホールディングス株式会社と業務提携したことも発表しました。

ノーコードAIクラウド「UMWELT」や、自動シフト作成AIクラウド「HRBEST」を提供しています。

東急不動産ホールディングスとの業務提携では、「UMWELT」を活用して、東急不動産ホールディングスグループの様々な業務のDX化や、幅広い事業領域へのAI活用による新規事業創出を目指します。

企業のDXの推進によりAI導入のニーズが高まっていますが、IT人材が不足しているため、一からの開発ではなく、ノーコード・ローコード開発が注目されています。

ノーコード・ローコード開発では、知識のない人間でもシステム開発が行えるだけでなく、従来に比べて安価かつすばやく柔軟な開発が可能となります。

創業期はなにも導入されていないまっさらな状態なため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI DX HRBEST UMWELT クラウド シフト作成 トライエッティング ノーコード 東急不動産 株式会社 業務提携 自動化 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

株式会社Easpe 平塚智博|障害児通所施設向けの業務支援システム開発事業が注目の企業
障害児通所施設向けの業務支援システム開発事業で注目なのが、平塚智博さんが2019年に創業した株式会社Easpeです。 療育が必要な児童数は年々増加しており、令和元年度にはその5年前の平成26年度に比べ…
オリジナルIPのVRゲーム開発の「MyDearest」が資金調達
2022年2月28日、MyDearest株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 2021年6月30日には、総額9億円の資金調達の実施を発表しています。 MyDearestは、オリジナルIP…
生殖補助医療の自動化システムを開発する「アークス」がNEDO DTSU STSフェーズに採択
2023年9月21日、株式会社アークスは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)が実施した、2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアッ…
高高度ガス気球や旅行用気密キャビンを設計・開発する「岩谷技研」が5.7億円調達
2023年10月12日、株式会社岩谷技研は、総額5億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 岩谷技研は、気球による宇宙遊覧を目指し、高高度ガス気球と気密キャビンを設計・開発・製造してい…
自動車の走行データを活用した金融包摂型FinTechを展開する「Global Mobility Service」が19.5億円調達
2022年10月11日、Global Mobility Service株式会社は、総額19億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Global Mobility Serviceは、独…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集