店舗の混雑状況を簡単に知ることができる飲食店向けサービス「混雑予報AI」がリリース

tool

2020年5月14日、有限会社ゑびやは、「混雑予報AI」をリリースしました。

「混雑予報AI」は、ゑびやが運営する老舗食堂「ゑびや」の経営メソッドから生まれたサービス産業のためのシンクタンク、株式会社EBILABが開発した飲食店用システムです。

このシステムを導入することで、顧客は、店舗に設置されたディスプレイや、PC・スマホからアクセスすることで、来客予測と席情報を組み合わせた混雑予報により、3密回避を事前に把握することができます。

新型コロナウイルス感染症の流行により、飲食店は大きなダメージを受けました。緊急事態宣言解除後も、感染対策を行いなから店舗運営しなくてはなりません。

新型コロナウイルス流行中に役立つサービスだけでなく、緊急事態宣言解除後の店舗運営を見据えたサービスは、経営を回復させるために非常に重要でしょう。

緊急事態宣言解除後や、新型コロナウイルス収束後は、反動により飲食店の需要が高まることが考えられます。「冊子版創業手帳」の別冊「飲食開業手帳」では、集客のノウハウを紹介しています。有効な集客を行い、以前のような活気を取り戻しましょう。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ AI EBLILAB サービス ゑびや 予測 店舗 有限会社 株式会社 飲食店
詳細はこちら

飲食店舗向け「混雑予報AI」の提供を開始

飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

IoTプラットフォームを展開する「obniz」が3.5億円調達
2022年8月23日、株式会社obnizは、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 obnizは、IoTプラットフォーム「obniz(オブナイズ)」を開発・提供しています。 電…
「ギグベース」が資金調達 タレント採用プラットフォーム「gigbase」の正式版を公開
2022年7月28日、ギグベース株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、「gigbase」の正式版を公開したことも併せて発表しています。 「gigbase」は、オールインワンのタレン…
データプラットフォーム「AirLake」などを提供する「DATAFLUCT」が「全日本食品」と資本業務提携
2023年6月7日、株式会社DATAFLUCTは、全日本食品株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 DATAFLUCTは、企業のデータ基盤構築やデータ利活用を推進するデータプラットフ…
中古仲介・リノベーションサービス「リノベ不動産」運営の「WAKUWAKU」が7億円調達
2021年12月8日、株式会社WAKUWAKUは、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 中古不動産仲介とリノベーションのワンストップサービス「リノベ不動産」を運営しています。 不動産仲介…
後払い型(ISA)のリスキリング転職プラットフォームを展開する「WorX」が1.5億円調達
2023年8月31日、WorX株式会社は、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 後払い型(ISA)リスキリング転職プラットフォーム「WorX」を運営しています。 越境転職(業…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集