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屋内空間専用の産業小型ドローン「IBIS」開発・提供の「Liberaware」が2.6億円調達

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2020年4月27日、株式会社Liberawareは、総額約2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

屋内空間専用の産業小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発・提供しています。

高所・地下ピット・配管内など人間が作業することのできない場所の点検・計測に活用されています。

今回の資金は、自立飛行やAI機能などのさらなる強化に充当されます。

ドローンは、人の手では作業できない場所を点検・計測できます。たとえば、風力発電機は、定期的なメンテンナンスが必要となりますが、高所に設備があるため、メンテンナンスが難しいという課題があります。

ドローン技術の向上や普及は、このようなインフラの社会実装にとっても重要となります。

ドローンに限らず、プロダクトの開発には多くの資金が必要となります。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、融資だけではなく、ベンチャー・キャピタルから出資を受ける方法や、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関するノウハウを紹介しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI IBIS Liberaware アイビス ドローン 株式会社 自立飛行 資金調達
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