創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年11月21日スタートアップピッチイベント「第53回 UPGRADE with TOKYO」テーマ:先端技術の活用による水道施設における藻類のモニタリング

「第53回 UPGRADE with TOKYO」のご案内です。
都政課題の解決を目指すスタートアップピッチイベントです。
審査の結果、優勝となったスタートアップは、事業の協働等に向けて優先的な交渉を進めることができます。
第53回イベント概要(予定)
日時
2025年12月23日(火)14:00~16:45(予定)
場所
TOKYO UPGRADE SQUARE (新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル25階)
主な内容
1 スタートアップによるピッチ(5社を予定)
2 結果発表及び審査委員講評
3 フォトセッション
応募テーマ
「先端技術の活用による水道施設における藻類のモニタリング」(水道局)
ピッチへの参加方法
募集期間
2025年11月13日(木)~2025年12月3日(水)18:00(予定)
主な応募対象
・概ね創業後10年未満又は第二創業後10年未満であること
・応募テーマに合致した製品・サービスを有し、最新バージョンをリリースしてから5年以内であること
・公序良俗に反する事業を行うなど、東京都が支援することが適さないと判断した企業等ではないこと
水道の水源となる貯水池や河川で大量発生した藻類は、水道水にさまざまな影響を及ぼすことがあります。たとえば、臭気の発生や浄水場における濾水地の目詰まりなどの問題です。
そのため、水道局では藻類をモニタリングし、水質の状況に応じた浄水処理を行っています。しかし、藻類の観察には専門的な知識や技術が必要であり、人材の確保が課題となっています。
こうした背景を踏まえ、今回は「先端技術の活用による水道施設における藻類のモニタリング」を募集しています。
創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。
また、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | AI UPGRADE with TOKYO スタートアップ ピッチイベント モニタリング 先端技術 先端技術の活用による水道施設における藻類のモニタリング 水道局 画像認識 藻類 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
相手の住所を知らなくても贈れるD2C・EC事業者向けのeギフトインテグレーションの事業展開で注目されているのが、中島功之祐さんが2021年10月に創業したAnyReach株式会社です。 eギフトサービ…
株式会社StatHackは、資金調達を実施したことを発表しました。 StatHackは、東京大学松尾研究室が開発したAIスタートアップ起業家育成プログラム「起業クエスト」の卒業1期生が創業したAIコン…
2023年12月13日、株式会社ルビスは、資金調達を実施したことを発表しました。 ルビスは、AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を開発・提供しています。 入力したテキストからAIが自動でスライ…
2022年8月9日、株式会社富澤商店は、AIQ株式会社と業務提携契約を締結したことを発表しました。 AIQは、ヒトに関するあらゆる情報を取得し、その大量のデータをAIによってプロファイリングし、そのヒ…
2024年7月1日、AGRIST株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 AGRISTは、農業ロボットの開発や、農業AIの開発、次世代農場事業などを展開しています。 これまで公民連携やキュウ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

