【東京都】令和7年度「シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業」【最大150万円支援】

subsidy

公益財団法人東京都中小企業振興公社は、令和7年度「シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業」について発表しました。

高齢者や障害者を対象とする福祉用具に加え、アクティブシニア向けやパラスポーツ、ユニバーサルデザイン製品・サービス等について、展示会出展等による販路開拓を助成します。

対象商品

助成事業者自らが企画・製造し、自社製品として単独で販売する権利を有しており、以下の各分野に該当する自社の製品・技術・サービスであること。
・『アクティブシニア』関連製品・サービス
・『福祉・アクセシビリティ』関連製品・サービス
・『パラスポーツ』関連製品・サービス

助成限度額

150万円

助成率

2/3以内

エントリー受付期間

第1回:2025年4月7日(月)~2025年5月30日(金)
第2回:2025年10月6日(月)~2025年11月28日(金)


日本は世界に先駆けて超高齢社会へと突入しており、総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)は年々上昇を続けています。2023年10月時点では、高齢化率が29.1%に達し、65歳以上の人口は3623万人となっています。

このような高齢化の進行に伴い、シニア市場も成長が続いています。

そして企業や事業の成長のため、シニア市場に参入する企業も増えています。

このような流れをさらに加速させるため、東京都中小企業振興公社は、「シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業」による支援を行っています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ シニア シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業 スポーツ ユニバーサルデザイン 企画 公益財団法人 出展 助成金 展示会 東京都 東京都中小企業振興公社 福祉用具 補助金 製造 販売 販路開拓 障害者 高齢者
詳細はこちら

令和7年度 シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「産業交流展2024」首都圏中小企業を対象とした展示会(リアル展示会:11/20~22、オンライン展示会:11/6~29)
公益財団法人東京都中小企業振興公社(東京ビジネスフロンティア)は、「産業交流展2024」の出展企業を募集しています。 「産業交流展」は、東京都と東京都の経済団体等が主催する中小企業を対象とした展示会で…
【東京】「中小企業等による感染症対策助成事業」 2022年4月からリニューアル
東京都中小企業振興公社は、令和4年「中小企業等による感染症対策助成事業」について発表しました。 中小企業が感染防止対策として各業界団体の感染症防止ガイドライン等に沿った取組みを行う場合に助成金を交付し…
【経済産業省】令和7年台風第22号に伴う災害に関する被災中小企業・小規模事業者支援措置
2025年10月9日、経済産業省は、令和7年台風第22号に伴う災害に関して被災中小企業・小規模事業者支援措置を行うことを発表しました。 経済産業省は、令和7年台風第22号に伴う災害に関して、東京都の7…
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」14次締切に関する採択結果が公表
2023年6月23日、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」14次締切に関する採択結果が公表されました。 14次締切は、2023年1月11日から2023年4月19日までの期間において公募を…
ファンマーケティング支援の「BOKURA」が5,000万円調達
2022年6月1日、株式会社BOKURAは、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 BOKURAは、ファンマーケティング支援事業や、SNS運用代行、スポーツチームのファンマーケティ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集