注目のスタートアップ

介護関連スタートアップの「emome」が資金調達

company

2025年3月13日、株式会社emomeは、資金調達を実施したことを発表しました。

emomeは、デジタルレクリエーション「シニアカレッジ」や、介護施設内ショッピング「SATIMER」、グループ会社ハートフルサンクを通じた在宅介護事業などを展開しています。

また、2025年春から、アクティブシニア向けのウェルネスクラブ事業を開始する予定です。

「シニアカレッジ」は、動画コンテンツを活用した介護施設向けのレクリエーションサービスです。楽しめるコンテンツの提供や、介護職員の負担軽減を特徴としています。

「SATIMER」は、介護施設にいながら百貨店の商品を購入できるサービスです。百貨店が厳選した商品を、毎月雑誌形式で届けています。現在、小田急百貨店をパートナー企業とし、関東圏でサービスを展開しています。


日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入し、総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)も年々上昇し続けています。2023年10月時点で、高齢化率は29.1%、65歳以上の人口は3623万人となっています。

こうした高齢化のなかで介護関連市場は成長を続けています。また、高齢者の増加により求められるサービスが多様化しており、とくにスタートアップは特徴的なサービスを世に送り出しています。

このような流れのなかで、emomeは、CCRCC(Continuing Care Retirement Communal City:リタイア後から最期まで一貫したサービスを提供する街)を基幹コンセプトに、介護領域で複数のサービスを展開しています。

たとえば、動画レクリエーションサービス「シニアカレッジ」では、多くのレクリエーションサービスは脳トレや認知症予防に重点を置く一方で、楽しさが不足していると指摘し、介護職員自身も参加者として楽しめるような、盛り上がる動画レクリエーションを提供しています。

企業・事業の大きな成長には戦略的な資金調達やシナジーのある企業などとの提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB サービス シニア デジタル パートナー 介護 介護施設 動画コンテンツ 株式会社 資金調達 高齢者
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する「eiicon」が資金調達
2024年6月10日、株式会社eiiconは、資金調達を実施したことを発表しました。 eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」の運営や、新規事業創出支援コンサルティ…
ライブプラットフォーム「SPWN」の運営やXRライブ事業などを手がける「バルス」が「マーベラス」と協業
2023年6月1日、バルス株式会社は、株式会社マーベラスより出資を受け、同社が保有するIPの育成に向け協業することを発表しました。 バルスは、エンターテインメント領域に特化したDX支援ツール「SPWN…
AI時代に必要な考える力を伸ばす学習塾「ミライ式」を運営する「TricoLogic」が資金調達
2024年12月19日、株式会社TricoLogicは、資金調達を実施したことを発表しました。 TricoLogicは、AI時代に必要な考える力を伸ばす学習塾「ミライ式」を運営しています。 学習指導要…
商談支援AI SaaS「JamRoll」を提供する「Poetics」が資金調達
2024年10月17日、株式会社Poeticsは、資金調達を実施したことを発表しました。 Poeticsは、商談支援AI SaaS「JamRoll」や「JamRoll Mobile」を開発・提供してい…
自然界の原理を応用した生成AI基盤モデルを開発する「Sakana AI」が資金調達
2024年9月17日、Sakana AI株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 シリーズAとして合計で約300億円の資金調達を完了しました。 Sakana AIは、進化や集合知など、自然界…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳