創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年3月19日介護関連スタートアップの「emome」が資金調達

2025年3月13日、株式会社emomeは、資金調達を実施したことを発表しました。
emomeは、デジタルレクリエーション「シニアカレッジ」や、介護施設内ショッピング「SATIMER」、グループ会社ハートフルサンクを通じた在宅介護事業などを展開しています。
また、2025年春から、アクティブシニア向けのウェルネスクラブ事業を開始する予定です。
「シニアカレッジ」は、動画コンテンツを活用した介護施設向けのレクリエーションサービスです。楽しめるコンテンツの提供や、介護職員の負担軽減を特徴としています。
「SATIMER」は、介護施設にいながら百貨店の商品を購入できるサービスです。百貨店が厳選した商品を、毎月雑誌形式で届けています。現在、小田急百貨店をパートナー企業とし、関東圏でサービスを展開しています。
日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入し、総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)も年々上昇し続けています。2023年10月時点で、高齢化率は29.1%、65歳以上の人口は3623万人となっています。
こうした高齢化のなかで介護関連市場は成長を続けています。また、高齢者の増加により求められるサービスが多様化しており、とくにスタートアップは特徴的なサービスを世に送り出しています。
このような流れのなかで、emomeは、CCRCC(Continuing Care Retirement Communal City:リタイア後から最期まで一貫したサービスを提供する街)を基幹コンセプトに、介護領域で複数のサービスを展開しています。
たとえば、動画レクリエーションサービス「シニアカレッジ」では、多くのレクリエーションサービスは脳トレや認知症予防に重点を置く一方で、楽しさが不足していると指摘し、介護職員自身も参加者として楽しめるような、盛り上がる動画レクリエーションを提供しています。
企業・事業の大きな成長には戦略的な資金調達やシナジーのある企業などとの提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | BtoB サービス シニア デジタル パートナー 介護 介護施設 動画コンテンツ 株式会社 資金調達 高齢者 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
「情報アクセシビリティ好事例2025」候補機器・サービスの募集のお知らせです。 総務省は、アクセシブルなICT機器・サービスの普及促進を目的に、情報アクセシビリティに優れたICT機器・サービスを「情報…
2023年7月21日、GVA TECH株式会社は、総額約8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 GVA TECHは、法務管理クラウド「GVA manage」、AI契約書レビュー支援クラウド「G…
2024年6月27日、アルサーガパートナーズ株式会社は、総額約3億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アルサーガパートナーズは、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体…
2023年12月6日、株式会社フェイガーは、総額3億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 フェイガーは、農家向け脱炭素施策の収益化と、カーボンクレジットの流通サポートを手がけています…
2024年9月24日、株式会社リハスは、資金調達を実施したことを発表しました。 リハスは、医療や介護が必要な中重度障害者に特化した就労支援サービスを展開しています。 医療福祉専門職の社員を有し、専門職…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

