【最大300万円補助】「中小企業等海外展開支援事業費補助金(令和6年度 海外権利化支援事業)」

subsidy

特許庁補助金「中小企業等海外展開支援事業費補助金(令和6年度 海外権利化支援事業)」のご案内です。

海外への事業展開等を計画している中小企業等に対して、海外における発明、実用新案、意匠または商標の権利化のための出願(出願手続)、特許出願に対して外国特許庁から発せられた拒絶理由通知に対する応答(中間応答)、特許出願に対する出願審査の請求(審査請求)に要する経費の一部を交付することで、中小企業等の戦略的な外国出願を促進し、知的財産権を活用した海外展開を支援することを目的としています。

補助率・補助上限額
補助率:対象経費の1/2以内

補助上限額:

「出願手続」
1法人(又は1個人)あたり300万円以内
※大学等は1法人あたりの上限額なし
 1申請案件あたり
  a. 特許出願150万円
  b. 実用新案登録出願、意匠登録出願又は商標登録出願60万円
  c. 冒認対策商標出願30万円

「中間応答等」:
1手続(各国別)あたり50万円
1法人(又は1個人)あたりの上限額なし

申請書受付期間
出願手続:2024年11月18日(月)~12月3日(火)12:00
中間応答等:2024年5月30日(木)~2025年2月7日(金)12:00


知的財産は、企業が競争力を強化するための重要な資源です。特許を取得することで、企業は自社の技術や製品を保護し、模倣品の流通を防ぐだけでなく、市場での優位性を確保することができます。

特許庁の調査によると、知的財産を所有している中小企業は、所有していない企業に比べて売上高営業利益率が高いことが確認されており、知的財産が企業の収益性向上に寄与していることがわかります。

しかし、特に外国での特許出願には多くの課題が伴います。手続きにかかる高額な費用、各国特許制度の相違、外国語対応の煩雑さなどがその一例です。こうしたハードルが原因で、海外特許の出願をためらう企業も少なくありません。しかし、国内で特許を取得しても、海外で模倣品が製造・販売される場合、効果的な対応が難しくなる可能性があります。

そのため、企業は市場規模や競合他社の動向、コスト対効果を総合的に検討し、外国特許の取得を戦略的に進めることが重要です。適切な知的財産戦略を立てることで、海外市場でも競争力を確保し、事業の成長を支えることが期待できます。

このような背景のもと、特許庁は中小企業の海外での権利取得を支援するため、「出願手続」「中間応答」「審査請求」において補助金を交付しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ スタートアップ 中小企業 出願 助成金 大学 特許 知的財産権 補助金
詳細はこちら

中小企業等海外展開支援事業費補助金(令和6年度 海外権利化支援事業)

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和6年度「飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策」2次公募
農林水産省は、令和6年度「飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策」の2次公募について発表しました。 持続可能な飼料輸送の実現に向けて、飼料輸送に携わるトラックドライバーの負担及び環境負荷…
令和5年度「グリーンスローモビリティ導入促進事業」2次公募(補助金)
一般社団法人地域循環共生社会連携協会は、令和5年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域の公共交通×脱炭素化移行促進事業のうち、グリーンスローモビリティの導入促進事業)」の2次公募について発表し…
グローバルスタートアップイベント「Tech Osaka Summit 2025」出展企業募集中(7/15締切)
2025年9月16日、17日に、グランフロント大阪(大阪市北区)でグローバルスタートアップイベント「Tech Osaka Summit 2025」が開催されます。 開催に伴い、出展企業とピッチコンテス…
株式投資型クラウドファンディングを展開する「FUNDINNO」が人材ソリューションサービスを展開する「INTLOOP」と資本業務提携
2023年4月24日、株式会社FUNDINNOは、INTLOOP株式会社を引受先とした第三者割当増資を行い、業務提携を開始したことを発表しました。 FUNDINNOは、株式投資型クラウドファンディング…
【東京都】第二創業支援事業「ツギノツギ」事業開発プログラム(第1期)公募開始
東京都は、事業承継を契機とした「第二創業」支援事業「ツギノツギ」において、第1期事業開発プログラムの公募を開始しました。 事業承継した後継経営者に対し、個別に伴走支援する「事業開発プログラム」を提供し…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集