注目のスタートアップ

採用イネーブルメントSaaS「RekMA」を提供する「Haul」が5億円調達

company

2024年9月19日、株式会社Haulは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

また、採用イネーブルメントSaaS「RekMA(リクマ)」をローンチしたことも併せて発表しました。

「RekMA」は、優秀な採用担当などが実施している、採用成果に直結するものの業務負荷が高い重要なアクションを、AI×SaaSによって標準化・自動化することができるサービスです。

候補者の状況・心境を分析し、個々人に最適化したアプローチを実現します。また、カスタマイズされた面談/面接の実施やオファーレターの提示により、採用成果を最大化します。

さらに、お礼メッセージ、面談・面接準備、次回面接フォロー、オファーといったプロセスを効率化するほか、候補者から内定承諾・辞退理由データを回収し、データドリブンな分析・改善につなげることも可能です。

今回の資金は、「RekMA」の販売強化、新ソリューションの開発、新規事業の立ち上げ、採用・組織体制の強化に充当します。


人材は企業の成長に不可欠な要素ですが、少子高齢化による労働力人口の減少が進む中、採用市場は大きく変化し、優秀な人材を確保することが一層難しくなっています。さらに、テクノロジーの進展に伴い業務が高度化しているため、企業が必要とするスキルを持った人材を見つけることがますます困難になっています。

このような背景から、多くの企業では、採用活動において新たなアプローチが求められています。たとえば、採用活動をサポートするツール・サービスは業務効率化に寄与し、採用担当者がコア業務に注力できる環境を提供しています。

Haulは、採用業務を効率化するだけでなく、採用力を高めるソリューションの提供を目指しています。採用イネーブルメントSaaS「RekMA」は、テクノロジーによって候補者に応じて最適なアクションを実行することで、採用成果の最大化を実現しています。

株式会社Haulのコメント

このニュースを受けまして、株式会社Haul 代表取締役 平田 拓嗣氏よりコメントが届きました。

・今回の資金調達の目的は何ですか?

このたび調達した資金は『RekMA』の販売強化、新ソリューションの開発、新規事業の立ち上げと採用・組織体制の強化にあてる方針です。

採用イネーブルメントSaaS『RekMA』を基軸に、事業の成長を支える採用を実現する次世代のソリューション構築を加速します。

・今後の展望を教えてください。

今後は選考過程のデータを軸に、「個人と企業の出会いの最適化」を実現するBtoB・BtoC両面のソリューションを作りたいと考えています。

特に、求職者の転職活動を支援するアプリや、選考データの利活用で候補者の価値証明ができるようなプラットフォームのイメージです。

データを活用する中で新たな企業とのマッチングや副業・兼業の機会提供など、ありとあらゆる個人のキャリアをエンパワーメントしていきたいと思います。

・読者へのメッセージをお願いします。

「採りたい人が採れない」という課題はすでに多くの企業にとって顕在化している問題です。

一方でこれまで解決策がなかった。実際にRekMAを利用する企業は短期間で成果が出ています。

必ず成果を創出できるような製品だと確信しておりますので、ぜひ多くの企業に使っていただきたいと思います。

人材の採用は企業の成長にとって重要です。しかし創業期の人材採用は大きな投資のため失敗ができません。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期における人材採用のノウハウを詳しく解説しています。

また、事業成長を目的とした人材の獲得にあたっては資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI BtoB SaaS データドリブン ローンチ 採用 株式会社 標準化 自動化 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

画像認識・動画解析アルゴリズムの提供やDX支援を展開する「ACES」と「パーソルプロセス&テクノロジー」が業務提携
2022年8月17日、株式会社ACESは、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社と、業務提携契約を締結したことを発表しました。 ACESは、ヒトの認識・解析を行うヒューマンセンシング技術などの画像・映…
日本語文章解析AIの「ストックマーク」が資金調達
2020年2月25日、ストックマーク株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 日本語の文章を解析するAI(=自然言語処理技術)を用いて、企業のデータ・ドリブン経営、デジタル・トランスフォーメ…
調剤薬局向け電子薬歴システム「Musubi」を提供する「カケハシ」が76億円調達
2023年1月11日、株式会社カケハシは、総額約76億円の資金調達を実施したことを発表しました。 カケハシは、調剤薬局向け電子薬歴システム「Musubi(ムスビ)」、薬局向けデータプラットフォーム「M…
AI・宇宙ベンチャーの「LocationMind」が18億円調達 不動産専門データ会社「東京カンテイ」と資本業務提携
2024年1月17日、LocationMind株式会社は、総額18億円(エクイティ約8億円、デット10億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 LocationMindは、世界最大の位置情報銀行…
森林資源を活用した事業創造に取り組む「このほし」が資金調達 森の宿泊サービス「awake」など2事業を立ち上げ
2024年10月1日、株式会社このほしは、資金調達を実施したことを発表しました。 このほしは、森林が持つ多様な価値を創出し、地域に新たな資源と経済の循環を生み出すことを目指し、森林資源を活用した事業創…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集