創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年6月12日「先端設備等導入計画」の認定状況について(2024年3月31日時点)

中小企業庁は、中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」に関して、2024年3月31日時点の認定実績を発表しました。
令和5年4月1日制度改正後の先端設備等導入計画について
計画認定件数:11,120件(6,709件)
設備等の数量:51,904台(26,255台)
設備投資の額:約5,801億円(約3,616億円)
・数値は先端設備等導入計画に係る固定資産税の軽減措置を講じている1,656自治体の実績です
・( )内の数値は、認定計画全体のうち、賃上げ方針の表明を伴う認定計画に関するものです
「先端設備等導入計画」は、中小企業等経営強化法に基づき、中小企業が設備投資を通じて労働生産性を向上させるための計画です。
この計画は、市区町村が国から「導入促進基本計画」の同意を得ている場合に認定を受けることができ、認定されると税制支援などの措置を受けられます。
【ポイント1】「導入促進基本計画」の同意を受けた市区町村で設備を導入する中小企業が対象
「導入促進基本計画」の同意を受けた市区町村で、新たに設備を導入しようとする中小企業を、国と市区町村が一体となって、生産性の向上や賃上げを強力に後押しします。
【ポイント2】事前確認を受けた計画が対象
認定経営革新等支援機関(商工会議所・商工会・中央会、士業、地域金融機関等)に事前に計画の確認を受け、市区町村に申請する必要があります。
【ポイント3】認定された場合、計画実行のための支援措置(税制措置等)が受けられます
・税制措置:認定計画に基づき取得した一定の設備について、固定資産税の特例措置を受けられます。
・金融支援:民間金融機関の融資に対する信用保証の支援を受けられます。
【支援措置】
・生産性を高めるための設備を取得した場合、固定資産税の軽減措置により税制面から支援。
・地方税法に基づき、課税標準を3年間、1/2に軽減。さらに、賃上げ方針を従業員に表明した場合は、最長5年間、1/3に軽減。
・計画に基づく事業に必要な資金繰りを支援(信用保証)。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | トレンド |
|---|---|
| 関連タグ | 中小企業 導入 設備 設備投資 認定 |
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
公益財団法人東京都環境公社は、「ゼロエミッション化に向けた省エネ設備導入・運用改善支援事業」について発表しました。 「2025年CO2排出実質ゼロ」に貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向け、中小…
厚生労働省「働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)」のご案内です。 中小企業事業主の団体や、その連合団体(事業主団体等)が、その傘下の事業主のうち、労働者を雇用する事業主(構成事業主)の労働者の労…
令和7年度 第2回「事業承継支援助成金」のご案内です。 公益財団法人東京都中小企業振興公社の助成金事業です。 事業承継、経営改善を実施する過程において活用する外部専門家等に委託して行う取組に対し、その…
2024年8月29日、経済産業省は、令和6年台風第10号に伴う災害に関して被災中小企業・小規模事業者支援措置を行うことを発表しました。 令和6年台風第10号に伴う災害に関して、愛知県、宮崎県、鹿児島県…
2025年2月21日、株式会社日本政策金融公庫は、「中小企業等における外国人雇用に関するアンケート」の結果を発表しました。 日本政策金融公庫総合研究所では、中小企業や農林水産業者における外国人雇用の取…
