創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年9月29日SaaS向けデモプラットフォームを展開する「PLAINER」が資金調達

2023年9月28日、PLAINER株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。
PLAINERは、SaaS向けデモプラットフォーム「PLAINER」を展開しています。
誰でもノーコードで実際のプロダクトを疑似体験できるデモコンテンツを制作し、顧客への提供とアクセス解析を可能にするサービスです。
これによって、各顧客接点やシーンに合わせてカスタマイズしたデモ体験を提供できるようになり、顧客に適切な理解を促すことが可能となります。
今回の資金は、プロダクト開発、サービス体制の強化、新サービスの開発に充当する予定です。
SaaS(Software as a Service)とは、インターネットを介して提供されるソフトウェアサービスのことです。
SaaSは、ブラウザ経由でのアクセスが可能で、ネット環境が整っていればいつでもどこからでも利用できるというメリットがあるほか、初期費用やアップデート費用が不要な点から、近年急速に普及が進んでいます。
SaaSを提供する企業も増加しているなかで、SaaS企業は競合する他社プロダクトを押しのけ、自社のサービスを提案する営業力が重要となっています。
SaaSは、実際にビジネスパーソンが利用することになるツールであるため、機能面だけでなく、操作性や機能のわかりやすさといったUI/UXも重要な判断基準となります。
したがって、営業の際には、顧客に実際のプロダクトを体験してもらえる「デモ」は重要な要素のひとつといえます。
デモは、動画、実際のプロダクトを複製したコンテンツ、実際のプロダクトでデモ専用のアカウントを発行するといった多様な手段で用意されます。
動画はもっとも簡単に作成できるデモコンテンツではありますが、顧客が実際に触ることができないという課題を抱えています。
一方でその他の高品質なデモを用意するには多くの労力やコストがかかるため、手軽にデモンストレーション環境を構築できるサービスのニーズが高まっているのです。
SaaSはオンプレミス型と違って導入に高いコストやシステムの構築などを必要としません。そのためコスト面で課題のあるスタートアップや中小企業においても、必要とするシステムを導入できます。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。
また、新たなシステムを導入するには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | BtoB SaaS ノーコード 体験 制作 株式会社 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年12月12日、株式会社HQは、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 HQは、福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」や、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ…
2024年5月30日、株式会社日本農業は、総額約42億円の資金調達を実施したことを発表しました。 日本農業は、生産から販売までを一気通貫で担い、産業の構造転換を目指しています。 2016年の設立から、…
2024年12月13日、株式会社Agrieeは、資金調達を実施したことを発表しました。 Agrieeは、衛星データを活用した農作物の生育評価システム「GrowthWatcher」を展開しています。 生…
2023年12月22日、株式会社Genonは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Genonは、アトピー性皮膚炎に特化した患者向けアプリ「ヒフメド」を開発・提供しています。…
2024年2月29日、株式会社INSPIRATION PLUSは、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 INSPIRATION PLUSは、産学官民一体で構築する災害対策高度化を…

