創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年9月16日【10月10日現地開催】NEXs Tokyo一般開放DAY!「地方創生」領域のスタートアップピッチイベント@NEXs Tokyo

NEXs Tokyo事務局は、10月10日(火)開催のNEXs Tokyo一般開放DAYとピッチイベントについて発表しました。
今回の一般開放DAYでは、現役スタートアップ会員2社とアルムナイ会員2社によるピッチイベントを実施します。10月のテーマは、「地方創生」。さまざまな切り口から地域の活性化に取り組むスタートアップが登壇します。
毎月第2火曜日に非会員の方も含めNEXs Tokyoを見学・利用できる一般開放DAYを開催しています。
開催概要
・開催日:2023年10月10日(火)
・開催場所:NEXs Tokyo
スケジュール予定
14:30~15:00:内覧ツアー(14:15~受付開始)
15:00~15:45:ピッチイベント
15:45~15:55:事務局連絡
15:55~16:15:意見交換・ネットワーキング
「NEXs Tokyo」は、東京都が運営する、国内外の広域展開に挑むスタートアップのための事業です。
国内外へと広域に展開したい、あるいは地域の社会課題解決に寄与するため地域とつながりたいと考える東京創業のスタートアップに向け、「東京」のリソースを最大限活用し、全国各地と連携しながら国内外への広域展開を支援する取り組みです。
具体的には、都内に拠点を置き全国各地そして世界への事業展開を目指す東京のスタートアップをJUMP、都外に拠点を置き首都圏そして世界での事業加速を目指す地域のスタートアップをDIVEと名付け、成長・連携の場としての「コミュニティ」と「連携事業創出プログラム」という2つの特徴的な支援を提供しています。
毎月第2火曜日は、一般開放DAYとして、非会員でもコミュニティを見学・利用できるイベントを開催しています。
また同時にピッチイベントも開催しているため、どのような企業がどのような支援を受けてビジネスを磨き上げているのかを知ることができます。
国・自治体以外にも、地方銀行・信用組合・信用金庫なども支援を行っています。「冊子版創業手帳」では、創業支援に熱心な各地域の金融機関をわかりやすく図にまとめています。創業期はさまざまなリソースが足りないため、こうした支援制度をうまく活用することが肝心です。
また、創業時には融資制度を最大限に活用することも重要です。「資金調達手帳」では、融資制度に関して詳しく解説しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | NEXs Tokyo NEXs Tokyo一般開放DAY イベント スタートアップピッチイベント 地方創生 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年9月21日、株式会社ライトライトは、総額約1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ライトライトは、事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」を運営していま…
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、「ジェトロ オンライン合同企業説明会 2024 秋」の開催を発表しました。 日本最大級の外国人留学生向け採用イベントです。国内39都道府県から147社が参加し、会社紹介…
東京とは、2024年度 X-HUB TOKYOキックオフイベントとして「日本のスタートアップを取り巻く環境の変化と今後」の開催を発表しました。 東京都が主催する「X-HUB TOKYO」事業は、スター…
「JAPAN STARTUP SELECTION the 10th Anniversary」のご案内です。 10自治体(青森市、富谷市、つくば市、千葉市、浜松市、高岡市、北九州市、福岡市、別府市、熊本…
「第137回東京IT飲み会」が、2023年11月8日(水)に開催されました。 IT飲み会は2008年2月にChatwork山本氏とサムシングファン薮本氏が設立し全国に広がった老舗の交流会です。 今回は…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…