創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年5月24日「未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金(AKATSUKIプロジェクト)」

経済産業省は、2022年度「未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金(AKATSUKIプロジェクト)」に係る補助事業者の公募(第2回)について発表しました。
若い人材の自主性を尊重しつつ、産学会等において活躍するプロジェクトマネージャー(メンター)等による審査(発掘)から伴走的な育成までの一貫したプロセスを有する、地域独自のIT・起業家人材等発掘・育成プログラムの立ち上げに補助金を交付します。
首都圏を中心に実績のある類似の人材発掘・育成プログラムを全国各地においても広く展開し、各地域において当該プログラムを実施することで、地域における若手人材の自律的・継続的な育成活動の面的拡大を目指すことを目的としています。
公募期間:2023年5月19日(金)~2023年6月16日(金)15時必着
国内の起業率は諸外国と比べると低水準にあり、企業の新陳代謝が低いレベルにあることが大きな課題となっています。
近年はSDGs(持続可能な開発目標)の推進など、社会課題解決やイノベーション創出のために企業と起業家の力が強く求められていることから、優れた能力のある人材を発掘し、起業家などとして育成する仕組みが求められています。
企業準備段階にあるシード期のスタートアップを支援するプログラムとしては、インキュベーションプログラムがあります。インキュベーションプログラムでは、資金・場所・コンサルティングなどさまざまなリソースを提供し、新規事業の創出・立ち上げを支援します。
日本では主にVC(ベンチャーキャピタル)が主体となってプログラムを展開していましたが、近年は自治体や大学コンソーシアムが展開する例も増えてきており、それぞれインキュベーターの専門領域・得意分野によって支援の形が異なっています。
「AKATSUKIプロジェクト」は、こうした支援プログラムにおいて、実績のある仕組みを地方に展開するための補助事業です。
起業家発掘のためのプログラムは人材が集まり、プログラムの主体が活動している首都圏が多いのですが、地方の起業家候補は首都圏で活動することが困難であるケースもあります。
そのため日本全体の活性化や地域課題解決のためには、地方でも支援プログラムを展開していくことが重要です。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。また、日々更新される補助金・助成金の情報を、それぞれ最適化してメールでお知らせをする「補助金AI」をリリースしました。こちらもご活用ください。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | ICT IT プログラム 人材 助成金 地域 育成 補助金 起業家 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第1回の応募申請の受付が3月19日(水)に開始されました。 手不足に悩む事業者の省力化投資を促進し、賃上げにつなげることを目的とした補助金です。 「一般型」と…
農林水産省は、令和6年度「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち海外サプライチェーン構築に向けた投資可能性調査緊急支援事業」の公募について発表しました。 海外での物流・商流等の拠点づくりを通じたサ…
公益財団法人東京しごと財団は、「業界別人材確保強化事業」について発表しました。 東京都と連携し、業界の要望や状況に応じてカスタマイズでの支援を行うとともに、業界全体の自主的な取組に対して経費を助成する…
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」3次公募のご案内です。 先進的な省エネ設備や、工場・事業場に合わせた特注品、汎用的な省エネ設備、電化や脱炭素目的の燃転を伴う設備等の更新費用の一部…
独立行政法人中小企業基盤整備機構は「ものづくり補助金」において、担当者による解説をまとめたページを公開しました。 内容 1.ものづくり補助金について 2.申請・審査のポイント ①申請に必要な「事業計…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

