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株式投資型クラウドファンディングを展開する「FUNDINNO」が人材ソリューションサービスを展開する「INTLOOP」と資本業務提携

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2023年4月24日、株式会社FUNDINNOは、INTLOOP株式会社を引受先とした第三者割当増資を行い、業務提携を開始したことを発表しました。

FUNDINNOは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」、クラウド経営管理ツール「FUNDOOR」、未上場株のマーケット「FUNDINNO MARKET」を提供しています。

INTLOOPは、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身のコンサルタントが担うコンサルティングサービスを軸に、PMOソリューション、テクノロジーソリューション、プロ人材活用サービス、プロ人材転職支援サービス、フリーランスエンジニア案件紹介サービス「Tech Stock」、フリーランスコンサルタント案件紹介サービス「ハイパフォコンサル」、BtoB向け課題解決プラットフォーム「QEEE」などを展開しています。

今回のINTLOOPとの提携により、スタートアップの成長に必要な人材の紹介を行います。


スタートアップはイノベーションを生み出し、社会に価値を提供する重要な存在です。

近年は、さまざまな社会課題が深刻化しており、ビジネスによる社会課題解決に向けた取り組みの重要性が高まっています。スタートアップはこうした背景のもと、さらに重要な存在となっています。

一方、日本は海外と比較した際の開業率の低さやユニコーン企業の少なさなどから、スタートアップの創出や成長において課題のある環境となっています。

FUNDINNOは、株式投資型クラウドファンディングや、未上場株式のセカンダリーマーケットの提供などにより、スタートアップの資金調達や資金流動性の課題解決に取り組んでいます。

また、2019年からはスタートアップの株主管理・株主総会・財務管理をサポートするクラウド経営管理「FUNDOOR」の提供により、スタートアップの成長支援を行い、幅広い領域でのスタートアップ支援の実現を目指しています。

今回のINTLOOPとの提携により、人材紹介を行う体制を構築することで、さらにスタートアップ支援体制が強化されることでしょう。

スタートアップの成長には資金調達が欠かせません。累計200万部を発行する起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、クラウドファンディングを成功させるためのノウハウや、VCから出資を受けるための方法などを掲載しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
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