注目のスタートアップ

高機能フッ素系材料メーカーの「ユニケム」が資金調達

company

2023年3月23日、ユニケム株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

ユニケムは、2019年に創業した、フッ素系界面活性剤をはじめとする高機能フッ素系材料のメーカーです。

現在使用されてえいるフッ素材料に替わる代替フッ素材料を開発し、産業や社会全体の持続的な発展に貢献することを目指しています。

今回の資金は、代替フッ素材料の開発加速に充当します。


フッ素系界面活性剤は、一般的な炭化水素系の界面活性剤やシリコン系の界面活性剤と比べ、より少ない添加量でより低い表面張力(優れた濡れ性)、高い表面粘度、低い動的表面張力を発現するという特徴があります。

界面活性剤は洗剤として利用されていることが一般的に知られていますが、その特性からさまざまな製品で活用されています。

フッ素系界面活性剤は、塗料、床ワックス、写真用乳剤、洗浄剤、レンズの曇り止め、剥離剤など、さまざまな適用例があります。

一方で、有機フッ素化合物(PFAS)は生物への有害性が指摘されており、国際条約によって廃絶や使用制限に向けた取り組みが進められています。

こうした中、ユニケムは環境規制に対応した新規フッ素材料の開発を行っています。

事業の拡大には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 化学 材料 株式会社 素材 資金調達 高機能
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

プログラミング×モノづくり教室「LOGY」運営の「Yoki」が資金調達
2019年11月20日、株式会社Yokiは、資金調達を実施したことを発表しました。 カリキュラムがなく、自由な発送で取り組む、子供向けのプログラミング×モノづくり教室「LOGY(ロジー)」を展開してい…
クラウド郵便サービス「atena」提供の「N-Technologies」が1.25億円調達
2022年3月25日、株式会社N-Technologiesは、総額1億2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 N-Technologiesは、クラウド郵便サービス「atena(アテナ)…
個人向けサブスクリプション型イベント予約プラットフォーム運営の「Sonoligo」が7,000万円調達
2021年8月26日、株式会社Sonoligoは、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 個人向けサブスクリプション型イベント予約プラットフォーム「Sonoligo(ソノリゴ)」…
フリーランスドライバー専門求人サイト「ハコボウズ」がリリース
2022年3月3日、株式会社Licは、新サービス「ハコボウズ」をリリースしたことを発表しました。 「ハコボウズ」は、フリーランスドライバー専門求人情報サイトです。 勤務地・業種などの細かい条件から求人…
金融工学×AIの「MILIZE」が金融・経済メディア運営の「ZUU」と資本業務提携
2021年4月23日、株式会社MILIZEは、株式会社ZUUと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 MILIZEは、AIを活用した売上予測ツールや、投資判断ツール、トレーディング支援ツールか…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集