注目のスタートアップ

オーダーメイドの建設部材調達サービスを展開する「BALLAS」が11.6億円調達

company

2023年3月1日、株式会社BALLASは、総額11億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

BALLASは、意匠性・機能性・柔軟性の高い建設部材ブランドとして、オーダーメイドの建設部材をWebで簡単に調達できるサービス「BALLAS」を展開しています。

内製のシステムを活用して部材の設計最適化、部材製作に関わるオペレーションの最適化、全国の協力工場との提携により、従来より1~2か月程度短縮した納期・工数で、顧客の要望に応じた建設部材を供給しています。


これまで建設業界における部材調達では、図面バラシというプロセスが大きな課題となっていました。

通常、施工業者は元請会社の設計図をもとに、施工するための図面である施工図を作成します。

この施工図には、建具・使用する材料・サイズなどさまざな詳細情報を記入し、施工に必要となる部材を調達する際にも参照します。

既製品の部材で対応できない場合は、工場に部材を特注することになります。工場は施工業者とやり取りし、施工業者が書いた施工図を参考にしながらオーダーメイドの部材を作ります。

この工場側が施工図を参考に、部材製作に必要な製作図を作る作業を図面バラシといいます。

この図面バラシにおいて、両者の領域が専門的であるが故に双方のコミュニケーションにズレが生じてしまい、業務が非効率になってしまうというのが大きな課題のひとつです。

BALLASはこの施工業者と工場の間での課題を解決するため、施工図をもとに施工・製作しやすい製作図を作成し、最適な工場を選定することで必要とする建設部材を効率的に供給するサービス「BALLAS」を提供しています。

効率化はどの業界でも大きな課題となっています。創業期は最新のシステムを導入できる機会でもあるため、自社に合ったシステム・ツールを選定・導入するとよいでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ オーダーメイド 図面 工場 建設 建設業 株式会社 設計 調達 資材 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

SaaS向けカスタマー・サクセス管理プラットフォーム提供の「HiCustomer」が1.5億円調達
2019年12月11日、HiCustomer株式会社は、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SaaS向けに特化した、カスタマー・サクセス・プラットフォーム「HiCustom…
対話型音声AI SaaS「アイブリー」を提供する「IVRy」が40億円調達
2025年11月6日、株式会社IVRyは、総額40億円の資金調達を発表しました。 IVRyは、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を開発・提供しています。 自動応答(IVR)、電話転送、SMS送信、…
音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を提供する「エピックベース」が2億円調達
2022年12月22日、エピックベース株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 エピックベースは、音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を提供しています。 AIと音…
EC事業者向け購入後体験プラットフォームを運営する「Recustomer」が5億円調達
2024年9月19日、Recustomer株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は8.6億円となりました。 Recustomerは、購入後体…
介護施設の見守りセンサーとナースコールを統合するサービス「OwlCare」開発の「EMC Healthcare」が1億円調達
2022年4月7日、EMC Healthcare株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 介護施設の見守りセンサーとナースコールを統合するサービス「OwlCare」の開発や、保育…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳