創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年2月10日【3/23開催】オンラインセミナー「新製品開発による新事業創出~新たな事業で市場を切り拓く~」

公益財団法人東京都中小企業振興公社が主催する「新製品開発による新事業創出~新たな事業で市場を切り拓く~」が開催されます。
新製品の開発から事業化までを一貫して支援する「事業化チャレンジ道場」で支援に携わっている専門家により、モノづくりによる新製品開発と事業化を成功に導くために必要なプロセスや考え方を説明するセミナーです。
「事業化チャレンジ道場」とは、売れる製品開発道場(1年目)と事業化実践道場(2年目)の連続講座・個別支援を通じて、新製品を開発し事業化するために必要な知識・ノウハウを体系的に習得し、自ら成長・挑戦・自走できる企業を目指すプログラムです。
概要
日時:2023年3月23日(木)14:00~17:00
受講料:無料
会場:(公財)東京都中小企業振興公社 城南支社(大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザ PiO2階)、オンライン(Zoomウェビナー)
新規事業開発は、現在の事業とは別の収益を得るため、将来の経営者候補を育てるためなど、企業において重要な取り組みのひとつです。
すべての事業にはいつか必ず衰退期が訪れます。また、近年は社会の変化が激しく、消費者のニーズの移り変わりも激しくなり、プロダクトライフサイクルが短くなっています。
こうした時代の変化もあり、企業の持続的な発展を目指すためにも新規事業開発の重要性が高まっています。
しかし新規事業開発にはさまざまな課題が立ちはだかります。とくに大きな課題として、新規事業開発に強みを持つ人材が不足していることが挙げられます。
企業では新規事業を立ち上げることはそう多いことではないため、組織・人材に新規事業開発のノウハウは蓄積されていません。つまり新規事業開発は社内で身につけることが難しいスキルといえます。
そのため新規事業開発においては、ノウハウを提供してくれるコンサルティング会社の力を借りたり、新規事業開発のための人材育成を行ったりする必要があります。
成功できる起業家になるためには、やはり勉強が欠かせません。「冊子版創業手帳」では、成功している起業家のインタビューを多数掲載しています。先人の思考やアイデアを知ることは、新たなビジネスの創造に役立つことでしょう。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | オンラインセミナー 事業創出 事業化 事業化チャレンジ道場 公益財団法人 新製品開発 新製品開発による新事業創出 新製品開発による新事業創出~新たな事業で市場を切り拓く~ 東京都中小企業振興公社 製品 開発 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年6月18日、オーティファイ株式会社は、総額約20億円(1,300万米ドル)の資金調達を実施したことを発表しました。 オーティファイは、AIを活用したソフトウェアテスト自動化ツール「Autif…
2019年10月25日、株式会社Sally127は、資金調達を実施したことを発表しました。 スマートフォンからできる仮想試着サービスを開発しています。 現実の試着と同じく、着用感リアリティのある仮想試…
2022年2月24日、株式会社SUPWATは、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 製造業における研究開発・設計・生産領域において蓄積されたデータを活用し、業務プロセスの標…
2023年8月7日、TechMagic株式会社は、味の素株式会社と資本業務提携を締結したことを発表しました。 TechMagicは、オーダーから調理まで厨房の一連の工程を自動化する調理ロボットの開発・…
2023年5月10日、MI-6株式会社は、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 MI-6は、マテリアルズインフォマティクス(MI)をコア技術に、材料開発を効率化するSaaS「…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…