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2023年1月17日【1/27開催】「新規申請を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2022『概要編(事例紹介)』」

一般社団法人日本情報経済社会推進協会が主催する「新規申請を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2022『概要編(事例紹介)』」が開催されます。
内容
プライバシーマーク制度の概要
・取得のメリット
・取得するには
・申請から取得までの流れ
プライバシーマーク付与事業者による取組事例紹介
・取得の目的
・取組み開始から取得までのスケジュール
・社内の体制づくり
・取組みの過程で直面した課題とその対処方法 など
プライバシーマーク推進センターからのご案内
概要
日時:2023年1月27日(金)15:00〜16:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
対象者:プライバシーマーク制度について情報収集中、取得を検討中の事業者の担当者
プライバシーマーク制度とは、個人情報保護について適切な体制を整備している事業者を評価し、それを示すプライバシーマークを付与し、その使用を認める制度です。
デジタル化などにより企業に大量の個人情報が保存され、さらにネットワークに接続された環境が増えている状況においては、個人情報保護が強く求められています。
近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタル化により、重要なデータを取り扱う企業が増えていますが、それに伴い、セキュリティインシデント(情報漏洩などの事故)や、サイバー攻撃の増加などのリスクも高まっています。
たとえば、「令和4年版情報通信白書」によると、2021年に観測されたサイバー攻撃関連通信数は、3年前と比較して3.7倍へと増加しています。
もし個人情報が流出してしまえば企業には大きな損害が発生するほか、顧客の信頼を失ってしまうことになります。
プライバシーマークは、個人情報保護の体制を構築していると内外に知らせることができるものであるため、顧客・顧客企業に対するアピールとして活用できるでしょう。
適切なセキュリティの構築ができず顧客や社会に損害を与えてしまうと大きな損失となるため、セキュリティ対策はコストと捉えるのではなく、事業活動・成長に必須のものと位置づけ、投資と捉えることが重要だと経済産業省は示しています。「冊子版創業手帳」では、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期に実施できるセキュリティ対策について詳しく伺っています。
| カテゴリ | イベント |
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