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2022年11月15日特許庁とマクアケ共催の知的財産セミナー「今知りたい知的財産。新しい技術やアイデアを守り、賢く新発売するコツとは?」が11/22開催

特許庁は、ウェビナー「今知りたい知的財産。新しい技術やアイデアを守り、賢く新発売するコツとは?」の開催を発表しました。
「今知りたい知的財産。新しい技術やアイデアを守り、賢く新発売するコツとは?」は、クラウドファンディング「Makuake」を展開する株式会社マクアケと共同で開催する知的財産セミナーです。
Eコマースビジネスが増加する中、商品・サービスの強み(知的財産)を適切に保護することの重要性を解説します。
日時:2022年11月22日(火曜日)14時00分-15時00分
参加方法:Zoomウェビナーによるオンライン配信
参加費:無料
対象:Eコマースを活用した新商品展開を検討されている企業
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経済産業省の「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2021年の日本国内のBtoC-ECの市場規模は、20兆6,950億円(前年比7.35%増)となっています。
さらに、すべての商取引における電子商取引市場規模の割合であるEC化率については8.78%(前年比0.7%増)であり、EC市場が着実に拡大していることがわかります。
とはいえ、海外のEC化率と比べると依然として低い状況であることから、国内EC市場は今後のさらなる拡大が予測されています。
ECビジネスでは、アイデア・技術を活かした商品を展開するスモールビジネスも多く、「Makuake」などの購入型クラウドファンディングプラットフォームは、こうしたアイデアの商品化のためのプラットフォームとして重要な存在となっています。
一方、知的財産権に関する知識がないため、自社の商品を保護できなかったり、それと知らずに他者の権利を侵害してしまったりといったトラブルも増えています。
知的財産権の活用のためには、スタートアップ・中小企業のビジネスのことを理解した専門家の支援を受けることが重要です。創業手帳は無料で専門家の紹介を行っているため、知財活用を考えている企業はこちらを活用できます。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。
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