注目のスタートアップ

大学生・大学教員・大学職員限定のSNS「Union」運営の「Anlimited」が2,500万円調達

company

2022年4月20日、Anlimited株式会社は、総額2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

Anlimitedは、大学生・大学教員・大学職員限定のSNS「Union」を運営しています。

全国の大学生に質問できるQ&A機能、学内の情報を学内の学生に向けて共有・宣伝できる学内掲示板機能、グループ作成機能などを提供しています。

今後、大学職員向けアプリを提供し、大学職員(大学)アプリと学生向けアプリを連携することで、より利便性の高いサービスを提供していきます。

また、ユーザーが質問に回答をしたり有益な情報を提供した場合にはポイントを付与し、提携企業やサービス(自動車教習、成人式、旅行など)を割引価格で申し込める仕組みを導入する予定です。

今回の資金は、大学職員向けアプリの開発、新機能の開発、人材採用の強化に充当します。

大学は規模が大きなことが多いため、発信する情報も多岐にわたります。ほとんどの大学は履修登録などで必要となる専用のシステム/Webページを持っていますし、学生専用のメールアドレスも配布するため、重要な情報発信などはそこで行うことになるでしょう。また、学内掲示板は伝統的な情報発信手段であり、現在も重要事項はそこでも掲示を行っているという大学も多いでしょう。

一方で学科、研究室、大学教員などによってはTwitterなどのSNSでカジュアルに情報を提供することもありますし、学生同士の多くはこういったSNSでつながっています。もしSNS上で大学が必要とする機能を提供することができれば、大学・学生の双方が便利になることが想像できます。

また、大学と学生とのつながりを強化することは、後のアルムナイネットワークの構築のためにも重要です。アルムナイとはいわゆる卒業生(OB・OG)のことですが、近年の大学運営ではこのアルムナイとのつながりを強化し、寄付を増やして大学ファンドを本格的に運営しようという動きが出てきています。

今後「Union」が学生・大学とのつながりを強化し、どのような事業を展開していくのか注目が必要です。

SNSは上手く活用することで、大きなマーケティング効果を得ることができます。「冊子版創業手帳」では、インターネットやSNSを活用したPR方法について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ FAQ SNS 大学 教育機関 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「コシック」が1.1億円調達 フォトリアルな3DCGを作成できるクラウド「COSICフォトスタジオ」β版をローンチ
2022年10月17日、株式会社コシックは、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、メタバース写真撮影クラウド「COSICフォトスタジオ」β版をローンチしたことも併せて発…
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営の「アンドパッド」が20億円調達
2020年10月12日、株式会社アンドパッドは、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 2020年7月には約40億円を調達しています。 アンドパッドは、建設・建築業に特化したクラウド型…
ペプチド医薬品開発の「ひむかAMファーマ」が資金調達
2022年1月14日、ひむかAMファーマ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 指定難病の潰瘍性大腸炎などに対する新たな治療薬として、ペプチド(アミノ酸の結合体)医薬品「HM201」を開発…
「ペイトナー 請求書」「ペイトナー ファクタリング」を提供する「ペイトナー」が「三井住友信託銀行」から資金調達
2023年5月30日、ペイトナー株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、三井住友信託銀行株式会社です。 ペイトナーは、請求書の回収・電子化・振込を自動化する「ペイトナー 請求書」…
ビジネス課題の解決に特化したマッチング・プラットフォーム「ビジマッチ」がリリース
2020年4月30日、株式会社MSデジタルは、「ビジマッチ」のサービス提供を2020年4月から開始したことを発表しました。 「ビジマッチ」は、ビジネス課題の解決に特化したマッチング・プラットフォームで…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳