釣りSNS「ANGLERS」 船宿を釣果から探せる新サービス「釣船・船宿検索サービス」をリリース

tips

2022年4月16日、株式会社アングラーズは、新サービス「釣船・船宿検索サービス」を正式にリリースしたことを発表しました。

アングラーズは、釣り専用SNS「ANGLERS」を運営しています。全国の釣り人の釣果や釣り場の確認、釣具の検索、釣りに関する記事の掲載を行っているSNSです。

新サービス「釣船・船宿検索サービス」は、釣果から船宿を検索することができるサービスです。

乗船客は、複数の船の釣果を比較し、今・どこで・何が釣れているかを知ることができます。

釣船・船宿経営者は、乗船客からの釣果写真を自動で収集することができます。また、掲載料・アカウント運用・予約手数料無料で利用することができます。

日本釣振興会によると、日本の釣り人口は約1,000万人ほどとなっています。また、新型コロナウイルスの流行により、密を避けることができるレジャーとして注目されています。

海釣りでもっとも手軽な釣りが堤防釣りです。堤防は足場がしっかりしていて安全ですし、車で近くまでつけることができます。釣りは多くの荷物を運ぶため、車から近く、足場が良いというのは重要な要素です。

一方で堤防からは釣れる魚は限られています。そこで堤防釣り以外で楽しめるのが船釣りです。

船釣りでは船長がそのシーズンの魚が釣れるポイントに連れていってくれます。海の状況や魚群を確認して釣れやすいように船を移動させてくれるため、陸から釣るよりも効率的に釣りを楽しむことができ、また堤防釣りよりも多くのターゲットを狙うことができます。

以前まで釣り船は知り合いからの紹介や現地で探すしかありませんでしたが、近年はこの船釣りに連れて行ってくれる釣り船を検索・予約できるポータルサイトも増えています。

SNSは上手く活用することで、大きなマーケティング効果を得ることができます。「冊子版創業手帳」では、インターネットやSNSを活用したPR方法について詳しく解説しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ ANGLERS SNS アングラーズ コミュニティ レジャー 株式会社 船宿 資金調達 趣味 釣り 釣船 釣船・船宿検索サービス
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

生成AIを軸に企業の課題に応じたカスタマイズ型ソリューションを提供する「カサナレ」が資金調達
2024年11月27日、カサナレ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は2.25億円となりました。 カサナレは、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し…
カメラのサブスクリプションサービスを展開する「GOOPASS」が資金調達
2023年3月27日、GOOPASS株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 GOOPASSは、カメラのサブスクリプションサービス「GOOPASS」、カメラを手にしてから撮影体験を楽しむまで…
音楽ライブポータルサイトを手がける「Chear」が資金調達
2024年4月30日、Chear株式会社は、日本政策金融公庫・きらぼし銀行から融資による資金調達を実施したことを発表しました。 Chearは、音楽ライブ情報ポータルサイト「Chear(チーア)」を開発…
スマートマスクやスマートイヤホンを開発する「ドーナッツロボティクス」が「りーふねっと」と資本業務提携
2022年11月14日、ドーナッツロボティクス株式会社は、株式会社りーふねっとと、資本業務提携契約の締結に合意したことを発表しました。 ドーナッツロボティクスは、スマートフォンと連携し翻訳と音声の連携…
農業に特化した経営管理クラウド「RightARM」を提供する「テラスマイル」が1億円調達
2025年9月17日、テラスマイル株式会社は、総額1億円の資金調達を発表しました。 テラスマイルは、農業に特化した経営管理クラウド「RightARM(ライトアーム)」を開発・提供しています。 農業にま…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集