注目のスタートアップ

福祉業界向け確定給付型年金制度「福祉はぐくみ企業年金基金」など運営の「ベター・プレイス」が5.4億円調達

company

2021年12月22日、株式会社ベター・プレイスは、総額5億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

福祉業界向け確定給付型年金制度「福祉はぐくみ企業年金基金」の委託運営・導入支援や、福祉・医療施設向けシフト勤務表自動作成サービス「Work/Life」、資産形成支援システム「はぐONE」、介護記録アプリ「Notice」を開発・提供しています。

今回の資金は、福祉・医療法人へのサービスの普及や、新規事業の検討への着手に充当されます。

「福祉はぐくみ企業年金基金」は、保育や介護など、社会の発展を下支えする人たちの資産形成や福利厚生を支援するために、2018年に発足した新しい年金制度(確定給付企業年金)です。

加入者の元本が保証されていることや、大手生命保険会社が運用していること、育児・介護休業時にも積立金を受け取れること、経営者・役員も加入できることなどを特徴としています。

2018年4月の設立後、3年半で加入事業所536箇所、加入者数約24,500人を突破しています。

似たような年金制度に企業型確定拠出年金(企業型DC)がありますが、企業型DCは運用リスクを事業主が負うことになることや、従業員への投資教育が必要となることがデメリットとして存在しています。

「福祉はぐくみ企業年金基金」は、資産のほとんどを元本保証・安定運用ファンドで運用し、また複数の国内大手生命保険会社に運用を委託することでリスクを最小化しています。

また、育児・介護休業時といった受取可能なタイミングが多様であることが大きなメリットであり、離職率の低下にも効果があります。

福祉業界向けに制度設計された年金制度ですが、現在では福祉業界以外の法人にも幅広く導入されています。

企業経営でも先を見据えた資金の運用・管理は重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期における資金繰り表の作成術など、資金に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 制度 基金 株式会社 福利厚生 福祉 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「MeSHLIFE」が不動産取引における契約書類作成・管理ツール「smooos」β版を公開
2023年1月24日、株式会社MeSHLIFEは、「smooos(スムース)」β版を公開したことを発表しました。 「smooos」は、不動産取引における契約書類作成・管理ツールです。 不動産売買を主取…
商業不動産のデジタル化を支援する「COUNTERWORKS」が資金調達
2023年11月21日、株式会社COUNTERWORKSは、資金調達を実施したことを発表しました。 イオンモール株式会社とイグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社が共同運営するCVC「L…
「10X」が3億円を調達 簡単にネット・スーパーを立ち上げられる「Stailer」をリリース
2020年5月27日、株式会社10Xは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、新事業として、小売・流通事業者向けに開発不要でネット・スーパーを立ち上げられるサービス「Stailer…
運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE」を展開する「Alpaca.Lab」が2億円調達
2023年2月16日、株式会社Alpaca.Labは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Alpaca.Labは、運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」を展開しています。 利用…
大学生・大学教員・大学職員限定のSNS「Union」運営の「Anlimited」が2,500万円調達
2022年4月20日、Anlimited株式会社は、総額2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Anlimitedは、大学生・大学教員・大学職員限定のSNS「Union」を運営していま…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳