注目のスタートアップ

工場自動化プロジェクト管理SaaS「ROGEAR」運営の「ファースト・オートメーション」が1億円調達

company

2021年10月29日、株式会社ファースト・オートメーションは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

工場自動化プロジェクト管理SaaS「ROGEAR」の開発・運営や、工場自動化提案コンサルサービスの提供、自動化・ロボット専門情報サイト「ROBoIN」の運営などを行っています。

「ROGEAR」は、工場自動化(ファクトリーオートメーション)設備の取引において、ロボットSIer-クライアント間の認識ズレをなくすことを目的としたプロジェクト管理SaaSです。

仕様書などの資料作成機能によりドキュメントを標準化することで仕様内容の認識ズレを削減します。

また、プロジェクト・ドキュメントの一元管理機能や、資料共有機能により業務効率化も図ることができます。

今回の資金は、さらなるプロダクト開発や、CTOの採用、組織体制の強化に充当されます。

工場自動化(ファクトリーオートメーション、FA)とは、製造業における受注・設計・製造・検査・出荷といったすべてのワークフローにおいてロボットといったハードウェアの導入や、ソフトウェアの導入によって自動化を目指すことを指します。

ロボット・機械を導入していない工場は皆無といっていいでしょうが、FAでは工場における各種設備機器と人間を有機的につなぐことにより、工場全体の自動化・効率化・省人化を実現することを目的としています。

そのためFAでは、まずその工場の課題を洗い出し、全体的なつながりを見据えながら仕様を決定しなくてはなりません。

一部が破綻すると全体に差し支えがあるため、何度もコミュニケーションを行い仕様を決定することとなりますが、コミュニケーションが上手くいっていない場合、手戻りや、仕様漏れ、さらには案件ブレイクが発生してしまいます。

しかしFAを担当するロボットSIerでは、仕様打ち合わせの方法が確立されていないことが多く課題となっています。

製造業以外でもDXの推進は大きな課題です。しかし創業期はまだなにも導入されていないまっさらな状態であるため、自らの使いやすいように最新のシステムを導入することができます。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ DX SaaS プロジェクト管理 ロボット 工場 株式会社 自動化 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

薬局や訪問看護などを展開する「GOOD AID」が「JR東日本スタートアップ」と資本業務提携
2021年5月26日、GOOD AID株式会社は、JR東日本スタートアップ株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 GOOD AIDは、調剤薬局「おだいじに薬局」や、零売薬局チェーン「…
動画チャンネル運営者のためのメンバーシップ作成サービスを提供する「mish」が2億円調達
2022年8月4日、mish株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 mishは、動画チャンネル運営者のためのメンバーシップ作成サービス「mish」を提供しています。 動画制作を…
緊急情報をAIで収集するサービスなどの「JX通信社」が5億円調達
2019年7月11日、株式会社JX通信社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 SNS上の災害・事故・事件などの緊急情報を、AIで収集するリスク情報SaaS「FASTALERT(…
新規siRNA創薬の実現に取り組む「ANRis」に「早稲田大学ベンチャーズ」が2億円の投資を実行
2023年11月28日、早稲田大学ベンチャーズ株式会社は、WUV1号投資事業有限責任組合(WUV1号ファンド)の新規案件として、株式会社ANRisに、2億円の投資を行ったことを発表しました。 ANRi…
定額制の多拠点居住プラットフォーム「ADDress」を運営する「アドレス」が資金調達
2022年12月6日、株式会社アドレスは、株式会社ボルテックスへの第三者割当増資と、株式会社静岡銀行からの新株予約権付融資により資金調達を実施したことを発表しました。 また、サービス産業生産性協議会が…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳