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データ分析・可視化のコンサルティングサービス提供の「データビズラボ」が1.5億円調達

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2021年6月1日、データビズラボ株式会社は、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

顧客企業の、デジタル戦略設計フェーズから、データ分析・可視化、社内推進までを伴走支援するコンサルティング事業を展開しています。

今回の資金は、コンサルタントの採用・育成などに充当されます。

経済産業省は、2025年までに日本企業のDXが成功しなければ年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘しており、DXの推進が喫緊の課題となっています。

しかしDXには多くの課題があり、失敗する企業も続出しています。これらの先行事例を踏まえ、コンサルティングを依頼する企業もありますが、思ったような結果を得られないケースもあり、DXに二の足を踏んでしまっている企業も存在します。

DXはただデジタル化すればいいというわけではなく、企業の根本からの変革が必要とされています。

DXを拒むもののひとつにレガシーシステムがありますが、創業期はなにも導入されていないまっさらな状態であるため、自分の好きなようにシステムを構築することができます。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
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