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次世代型アバター・ロボット「ugo」開発・提供の「Mira Robotics」が2.25億円調達 「ugo株式会社」に社名変更

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2021年4月28日、Mira Robotics株式会社は、総額2億2,250万円の資金調達を実施したことを発表しました。

また、ugo株式会社に社名変更したことも併せて発表しました。

2本のアームと高さ調整により、遠隔で様々な業務ができる次世代型アバター・ロボット「ugo」を開発・提供しています。

AIによる学習機能もあり自動で稼働させることもできるため、遠隔操作ロボットと完全自動ロボットのメリットを兼ね備えたロボットです。

また、「ugo」を活用したビル・メンテンナンス・サービスの開発や、「ugo」による警備ソリューション「t-Spider」を提供しています。

人手不足が深刻な業界では、ロボットのニーズが高まっています。

農業や物流などでは、すでに多くのロボットが稼働しており、人手不足の解消や生産性の向上に役立っています。

ロボットは危険な場所や業務でも問題がなく、時間も関係なく働けるため、警備においても非常に有効です。

今後、空港や商業施設などでロボットなどをみかけるのが当たり前となっていくでしょう。

最先端技術を活用したプロダクトの開発には豊富な資金が必要です。シリーズ発行累計150万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ロボット 株式会社 自動 警備 資金調達 遠隔
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