AIエンジン群の提供やAIプロダクトの開発・提供の「Nextremer」と「Honda」が業務提携

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2021年4月5日、株式会社Nextremerは、本田技研工業株式会社(Honda)と業務提携契約を締結したことを発表しました。

Nextremerは、リモート接客システム「Remosis」や、自然言語処理・画像解析・動画解析ができるAIエンジン、AIチャットボット「minarai CS chat」、AI案内サイネージの開発・提供を行っています。

今回の提携により、Hondaから言語処理・画像認識・音声認識技術などの提供を受け、新たなサービスの開発・提供を進めていきます。

AIは様々な社会課題を解決できる可能性があり、多くの企業・機関が研究開発を進めています。

また様々な領域で活用・社会実装され、生産性の向上や課題解決に役立っています。

企業においても生産性の向上のためにAIは有効です。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。

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