「インフィニティベンチャーズサミット」がピッチ・コンテスト「LAUNCHPAD」に登壇するスタートアップの募集を開始

subsidy

株式会社インフィニティベンチャーズサミットは、「LAUNCHPAD」に登壇するスタートアップの募集を開始したことを発表しました。

「LAUNCHPAD」は、経営者が集う完全招待制カンファレンス「Infinity Ventures Summit」内で開催されるアーリーステージのスタートアップによる6分間のピッチ・コンテストです。

1次審査は書類審査です。締切は、2021年2月12日(金)です。

「IVS 2021 Spring」は、2021年3月17日〜19日に開始されます。「LAUNCHPAD」は、最終日の19日に開催されます。

ピッチ・コンテストは、投資家などに自社の技術・サービスをプレゼンし知名度を上げ、資金調達を行う場です。

投資家はピッチ・コンテストで受賞したスタートアップをチェックしています。また受賞しなかったスタートアップも名前くらいは覚えています。

そのため、ピッチ・コンテストは登壇するだけで可能性が広がります。

また、プレゼン資料を練るうちに、自社の技術・サービスに対する思考が洗練されるというメリットもあります。

狭き門ですが、スタートアップを成功させる道のひとつとして考えてもよいでしょう。

コンテストに参加する場合だけでなく、自社のサービスを成長させていくためには、自社の分析が必要となります。「冊子版創業手帳」では、自社の強み・弱み、市場の機会・脅威を分析するフレームワークを掲載しています。

カテゴリ 公募
関連タグ Infinity Ventures Summit IVS LAUNCHPAD インフィニティベンチャーズサミット カンファレンス ピッチ・コンテスト 株式会社
詳細はこちら

IVS LAUNCHPAD 2021 募集スタート!

関連記事はこちら

スタートアップの初めてのピッチコンテスト 魅力的なスピーチの作り方

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

BtoB企業の新たなコミュニケーション手法を提供する「9seconds」が3.2億円調達
2022年3月24日、9seconds株式会社は、総額3億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 9secondsは、見込み顧客とインサイドセールスをワンクリックでつなぐクラウドサービ…
温浴施設向けDXツール「habitat」とトレーナーサウナ事業を展開する「Habitat」に「ユナイテッド」が出資
2024年4月30日、ユナイテッド株式会社は、Habitat株式会社に出資したことを発表しました。 Habitatは、温浴施設向けDXツール「habitat」とトレーラーサウナ事業を展開しています。 …
会計データプラットフォームを提供する「Finovo」が1.5億円調達
2025年2月20日、株式会社Finovoは、1億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Finovoは、会計データプラットフォーム「Finovo(フィノボ)」を提供しています。 ノーコ…
IoT用小型ボードとプラットフォームの「obniz」シリーズ展開の「obniz」が2.1億円調達
2021年3月3日、株式会社obnizは、総額約2億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 あらゆるものをIoT化できるボード「obniz Board」や、「obniz Board」を…
循環型養殖と「つきみいくら」などのD2Cブランドを展開する「Smolt」が6,500万円調達
2022年9月15日、株式会社Smoltは、総額約6,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 山と海をつなぐ独自の循環型養殖技術によるサクラマスの完全養殖を実現している宮崎大学発ベンチャー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集