注目のスタートアップ

解体工事の一括見積もりWebサービス「くらそうね」運営の「クラッソーネ」が8億円調達

company

2020年12月14日、株式会社クラッソーネは、総額約8億円の資金調達を実施したことを発表しました。

解体工事の一括見積もりWebサービス「くらそうね」や、解体工事向け営業支援システム「くらそうねbiz」を開発・運営しています。

最短1分での複数会社の提案や、施主に対し工事会社を直接紹介すること、口コミ・会社実績の公開などを特徴としています。

今回の資金は、「くらそうね」のブランド認知拡大や、開発体制強化などに充当されます。

解体工事会社の約75%が10名以下となっており、少人数の企業が多いことがわかります。

業界の課題としては、人材不足や、多重下請け構造により最適な工事が行えないことなどがあります。

業務効率化は、どの業界でも必要な取組みです。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ クラッソーネ マッチング 工事 株式会社 紹介 見積もり 解体工事 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

食品・化粧品・医薬品産業向けAIロボットを開発する「Closer」が1億円調達
2023年5月10日、株式会社Closerは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Closerは、食品、化粧品、医薬品(三品)産業を中心とした製造現場向けに、AI画像処理・ロボット制御…
AIに関連するプロダクトやサービスを開発する「JAPAN AI」が19億円調達
2025年7月31日、JAPAN AI株式会社は、総額19億円の資金調達を発表しました。 JAPAN AIは、AIに関連するプロダクトやサービスの開発や、AIコンサルティングサービスを展開しています。…
クリニック向け窓口業務アウトソーシングSaaS「ガイライク」提供の「RoleBank」が資金調達
2022年1月4日、RoleBank株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 クリニック向け窓口業務アウトソーシングSaaS「ガイライク」を提供しています。 病院への問い合わせや予約、問診票…
ノーコード/ローコードを活用したソフトウェアの企画・開発などを手がける「アルパカ」が資金調達
2025年3月28日、株式会社アルパカは、資金調達を発表しました。 アルパカは、ノーコード/ローコードを活用したソフトウェアの企画・開発、生成AIを活用した業務効率化サポート事業を展開しています。 ノ…
「スマート家族信託」を展開する「トリニティ・テクノロジー」が「SBI証券」と業務提携
2022年8月29日、トリニティ・テクノロジー株式会社は、株式会社SBI証券と、信託・相続領域における業務提携契約を締結したことを発表しました。 トリニティ・テクノロジーは、家族信託の財産管理サービス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集