貸し会議室運営の「マックスパート」が「WEB会議専用会議室」を提供開始

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2020年10月29日、株式会社マックスパートは、Web会議に適した会議室「WEB会議専用会議室」のレンタルを2020年10月30日(金)から新しく開始することを発表しました。

マックスパートは、ホテルが運営母体の上質な空間を特長とするレンタル会議室「フクラシア」を運営しています。

今回の「WEB会議専用会議室」は、「フクシア八重洲」と「ホテルフクラシア晴海/大阪ベイ」において提供されます。

Web会議に必要な機材やネット環境などの設備をすべてそろえており、急なWeb会議や海外とのWeb商談などにおいて短時間から利用することができます。

アイ・ティ・アール(ITR)の発表によると、Web会議市場の2019年度市場規模は、111億4,000万円(前年度比22.8%増)となっています。

多拠点化の進展や、テレワークの推進により着実に普及していましたが、新型コロナウイルス感染症の流行により爆発的に導入が進みました。

5Gの普及段階では、5Gを使えることを謳うレンタル・スペースなどが増えてくることも考えられます。

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