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AIなどにより機械自動化や現場作業自動化を支援する「DeepX」が16億円調達

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2020年7月31日、株式会社DeepXは、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。

幅広い産業の様々な機械や現場作業の自動化に向けて、汎用的なAI技術の開発を行っています。

今回の資金は、建機自動化や工場内作業自動化、自動化モジュール提供等の事業化を加速させるために、エンジニアや計算資源などに充当されます。

労働人口の減少に伴う人手不足により、様々な産業で機械やロボットを活用したファクトリー・オートメーションの取組みが加速しています。

多くの工程でロボット化や自動化が進むなか、取り残されている領域には、検査工程と、多品種少量生産の現場があるようです。

医療や農業など、様々な社会課題が喫緊の問題として迫ってきていますが、AIなどの最新技術の台頭や、スマートフォンなどの普及により、アイデア次第で社会課題をスマートに解決できる状況となっています。「冊子版創業手帳」では、社会課題をビジネスで解決することを目指している起業家のインタビューを掲載しています。先人の思考や手法を知ることは、新たなビジネスの創造に役立つでしょう。

カテゴリ 有望企業
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