注目のスタートアップ

データ連携基盤「WorkstyleOS」など提供の「ACALL」が5億円調達

company

2020年6月29日、ACALL株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

オフィスワークにおける様々なスペースへのスマートなチェックインを実現するアプリケーション群「ACALL applications」とデータ連携基盤「WorkstyleOS」を組み合わせ、新しいワークスペース体験を提供しています。

「WorkstyleOS」は、アプリケーションや、外部サービス、IoTをつなぐことで、場所にとらわれない安心・安全・快適な働き方をサポートするサービスです。

Withコロナ/Afterコロナの働き方を見据え、リモート・ワーク・チェックイン・アプリ「ACALL WORK」を2020年6月30日にリリースします。

業務効率化のため、企業には様々なIoTツール・サービスが導入されています。データの量が膨大になっているだけでなく、データが発生する場所が従来より散逸しています。

ツール・サービスにより以前の業務効率は向上していますが、これらのツール・サービスが連携することで、さらに業務効率が改善されるはずです。

創業期は最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ACALL ACALL WORK WorkstyleOS データ 株式会社 業務効率化 資金調達 連携
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

新卒ダイレクトリクルーティングサービスを提供する「ABABA」が資金調達
2024年3月21日、株式会社ABABAは、資金調達を実施したことを発表しました。 2023年3月に発表した資金調達と合計し、これまでの総調達額は約5.7億円となります。 ABABAは、新卒ダイレクト…
「日本ライフパートナーズ協会」と「日鉄興和不動産」が業務提携 分譲マンション「リビオシティ船橋高根台」に生活相談サービスを導入
2020年10月29日、一般社団法人日本ライフパートナーズ協会は、日鉄興和不動産株式会社と業務提携契約を締結したことを発表しました。 日本ライフパートナーズ協会は、医療・法律・福祉の国家資格保有者…
現代アートのサブスクリプション・サービス運営の「Casie」が1億円調達
2020年4月15日、株式会社Casieは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 現代アートのサブスクリプション・サービス「Casie(かしえ)」を運営しています。 国内外のアーティスト…
バーチャルカラオケSNS「topia」運営の「アンビリアル」が5.5億円調達
2022年4月21日、株式会社アンビリアルは、総額約5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アンビリアルは、バーチャルカラオケSNS「topia」を運営しています。 自分だけの3D…
オリジナルIPのVRゲーム開発の「MyDearest」が資金調達
2022年2月28日、MyDearest株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 2021年6月30日には、総額9億円の資金調達の実施を発表しています。 MyDearestは、オリジナルIP…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集