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ブロックチェーン・プラットフォーム開発の「ToposWare」が1億9,700万円調達

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2020年5月11日、株式会社ToposWareは、総額1億9,700万円の資金調達を実施したことを発表しました。

高度な情報セキュリティを求める行政機関・企業・個人に向け、次世代のデータ・プラットフォームとなるブロックチェーンを開発しています。

暗号通貨だけでなく、文字列やファイルなどの多様なデータを保管することができます。

高い改竄耐性と秘匿性があるため、安全に保管することができます。

また、エネルギー効率とスピードに優れており、5V給電のマイコンと小型ソーラー・パネルで運用が可能なことを実証しています。

ブロックチェーンは、暗号通貨の管理や決済だけでなく、様々な用途があります。

特にブロックチェーンを活用したストレージ・サービスは、非中央集権的であり、セキュリティも担保されているオンライン・ストレージとして期待されています。

クラウド・サービスがブロックチェーン・ストレージ上で稼働するようになると、サーバー・ダウンによるサービス利用不可などが発生しなくなります。

研究開発系のビジネスは、資金量が開発の成長に直結します。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受ける方法など、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ToposWare セキュリティ データ プラットフォーム ブロックチェーン 株式会社 資金調達 開発
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