「日本商業不動産保証」が即座に運転資金を確保できる保証サービス「敷金半額くん」をリリース

tool

2020年4月27日、株式会社日本商業不動産保証は、「敷金半額くん」の提供を開始することを発表しました。

「敷金半額くん」は、現在眠っている賃貸オフィスの敷金を流動化させ、一部を運転資金に置き換えることで多くの企業経営をサポートするサービスです。

敷金を掘り起こすことで、企業の経営安定や前向き資金ニーズへの寄与を目的としています。

日本商業不動産保証はほかに、オフィス・店舗など商業用不動産の賃貸に関わる預託敷金(保証金)に代わる制度として保証を提供しています。

新型コロナウイルス感染症の流行により、企業における様々な課題が顕在化してきています。

これをビジネス・チャンスと捉える企業は、これらの課題を解決するためのサービスを次々とリリースしています。

資金は企業経営においてなによりも重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の資金繰りや、資金繰り表の作成術について詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ リリース 不動産 敷金半額くん 新型コロナウイルス 日本商業不動産保証 株式会社 運転資金
詳細はこちら

“コロナ・ショック”の影響を考慮し、手元資金を確保したい国内企業を支援するため眠っている多額の資金を流動化し、即座に運転資金を確保できる保証サービス「敷金半額くん」を提供開始

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI関連技術の活用戦略コンサルティングなどの「connectome.design」とAI人材育成の「スキルアップAI」が業務提携
2020年12月16日、connectome.design株式会社は、スキルアップAI株式会社と業務提携契約を締結したことを発表しました。 connectome.designは、AI関連技術の活用戦略…
鬱病を中心とした精神疾患を対象としたVRデジタル治療を開発する「BiPSEE」が資金調達
2025年6月26日、株式会社BiPSEEは、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は6.4億円となりました。 BiPSEEは、うつ病を中心とした精神疾患を対象として、VRとスマー…
クラウド人材管理システム提供の「HRBrain」が13億円調達
2020年12月4日、株式会社HRBrainは、10億円の第三者割当増資と、3億円のデット・ファイナンスを合わせ、最大で13億円の資金調達が決定したことを発表しました。 クラウド人材管理システム「HR…
社会保険労務士のためのクラウドツール「HRbase PRO」を提供する「Flucle」が1.2億円調達
2022年11月9日、株式会社Flucleは、総額約1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Flucleは、社会保険労務士のためのクラウドツール「HRbase PRO」を提供してい…
ウェルビーイング実現のためのメンタル・トレーニング・サービス運営の「emol」が2,000万円調達
2019年12月2日、emol株式会社は、総額2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、エンプロイー・ウェルビーイングを実現するメンタル・トレーニング・サービス「emol work…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集