「ライナフ」がテレワークを前提とした不動産管理会社のリーシング業務を請け負うBPOサービスを開始

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2020年4月13日、株式会社ライナフは、テレワークを前提としたリーシング業務(不動産賃貸業務)を請け負うBPOサービスを開始したことを発表しました。

入念なコンサルティングにより業務フローを洗い出し、管理会社にとってボトルネックとなる業務の改善案を提案・支援するサービスです。

これにより、ITツールの導入が遅れる不動産管理会社に、オフィスに出勤しなくてもリーシング業務をおこなえるよう、体制の構築とその支援を行います。

ライナフはほかに、AIで物件確認を自動化する「スマート物確」や、内覧管理を自動化する「スマート内覧」などを運営しています。

新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの企業はテレワークのための環境整備ができていないにも関わらず導入せざるを得ない状況となっています。

また、不動産管理は紙が主体のため、テクノロジーによる変革が求められています。

創業期は、このような非常事態だけでなくとも人手・リソースが足りない状況が多発するでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期のアウトソーシングの活用方法について詳しく解説しています。

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テレワークを前提とした不動産管理会社のリーシング業務を請け負うBPOサービスを開始

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