注目のスタートアップ

キャリア支援・採用支援の「ITプロパートナーズ」が10億円調達

company

2020年3月23日、株式会社ITプロパートナーズは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。

以下の事業を展開しています。
・IT起業家・フリーランスの自立を支える仕事紹介サービス「ITプロパートナーズ」
・フル・サポート型のクラウドソーシング・サービス「ITプロクラウド」
・逆求人イベント「intee」
・オンライン・プログラミング教育サービス「ITプロカレッジ」
・スタートアップ向けマッチング・サイト構築パッケージ「PIECE」
・キャリア形成プラットフォーム「Graspy」

今回の資金は、採用や、社員教育、サービス開発、ユーザーを中心とした出資サポート、大規模なプロモーション施策に充当されます。

現在、日本の働き方は変革の時を迎えています。この先、変化のスピードは速くなり、大きく変化すると考えられています。

そのためITプロパートナーズは、様々な場所で働くことのできる、“自立”した人材を増やすためのプラットフォームの構築を目指しています。

人材の獲得は事業の成長に欠かせません。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用のノウハウについて詳しく解説しています。人材採用は大きな投資となりますので、失敗しないように準備を万全にすることが重要です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ IT ITプロパートナーズ キャリア クラウドソーシング フリーランス プログラミング教育 採用 支援 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

農業機械のGPS追跡システム「レポサク」を提供する「エゾウィン」が資金調達
2025年7月5日、エゾウィン株式会社は、資金調達を発表しました。 引受先であるシーシーエス・プラス・ホールディングス株式会社とは、資本業務提携を締結しています。 エゾウィンは、車両の軌跡を可視化する…
フードデリバリーサービス提供の「Chompy」が7.8億円調達
2021年6月30日、株式会社Chompyは、総額約7億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、2021年6月26日付で社名を株式会社シンから、株式会社Chompyに変更していま…
サクラマスの循環型養殖を展開する「Smolt」が資金調達
2019年12月19日、株式会社Smoltは、資金調達を実施したことを発表しました。 資源量が少なく流通も少ない希少な魚であるサクラマスの循環型養殖技術を開発した、宮崎大学発のベンチャー企業です。 人…
本田圭佑氏が会長を務める「PROTOCOL」が世界中の起業家と投資家をつなげるグローバルプラットフォームの立ち上げを発表
2021年11月4日、株式会社PROTOCOLは、「PROTOCOL」の立ち上げを正式に発表しました。 「PROTOCOL」は、世界中の起業家と投資家を繋ぐグローバルプラットフォームです。 国境を超え…
パフォーミングアバターをARで撮影できるスマートフォンアプリ「MEWVER」β版がリリース
2022年12月1日、M Entertainment Works株式会社は、「MEWVER(ミューバー)」β版を一般公開したことを発表しました。 「MEWVER」は、パフォーミングアバターをARで撮影…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集